大阪の北東部の昔ながらの箱寿司 レシピ・作り方

大阪の北東部の昔ながらの箱寿司
  • 約1時間
  • 500円前後
ひろしん2
ひろしん2
まだ冷蔵技術がなかった時代に、生魚の寿司が食べれなくて、生節を使って作った箱寿司です。
うちの地域では、秋と春祭りの時は必ず作ります。
※写真左

材料(3人~5人分人分)

  • 生節 200g
  • 濃口醤油 大さじ2
  • 砂糖 大さじ2
  • 3合
  • 大さじ4
  • 砂糖 大さじ5
  • 小さじ2

作り方

  1. 1 生節は、そのまま煮ると堅くてほぐれなくなるので、煮る前に包丁か、マッシャーか手で細かくつぶします(フレーク状)。
  2. 2 それを鍋に入れ、少しの水を入れ、分量の醤油・砂糖を入れて、水分がなくなるまで煮詰めて冷ましておきます。
  3. 3 堅い目に炊いたご飯に、酢・さとう・塩を入れ、酢飯を作り、うちわ等で冷まします。
  4. 4 箱寿司用の型に、寿司飯を入れ、その上に生節を焚いて冷ましたものを上に乗せ、しっかりと押します。

きっかけ

あばあちゃんの箱寿司で、大阪北東部に昔から伝わるお寿司です。 伝統を残すために投稿しました。

  • レシピID:1040000607
  • 公開日:2011/02/15
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カテゴリ
その他の寿司
料理名
生節の箱寿司
ひろしん2
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つくったよレポート(1件)

  • ネコネコこねこ
    ネコネコこねこ
    2021/03/08 19:17
    懐かしい祖母の味でとても美味しくできました!
    これからも作っていこうと思います☆
    レシピありがとうございます♪

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レシピへのコメント

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