餃子の皮を使った超簡単レシピも!手作り「ラビオリ」でオシャレに節約
「ラビオリ」という単語は形を指していた!
実は、「ラビオリ」とひとくくりで紹介してしまいましたが、本場イタリアでは包む形状によって色々な名前があります。ラビオリは2枚の大きなパスタ生地の間にひき肉やチーズなどの具材を間隔に置いてからサンドイッチした後、四角形に切り分けたものです。
パスタ生地に色づけをしたカラフルなタイプを見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれません。形を問わず、茹で上げたら、お好みのソースやチーズを絡めていただきます。もちろん、スープ仕立てにしたり、カラッと揚げておつまみ風にしたりすることもできます。
ラビオリって餃子の皮でもできちゃう?!
練り込むフィリングは、ひき肉と玉ねぎ、チーズ、マッシュルーム、シーフードなどなんでもOK。具材に合わせてトマト、ペストやクリームソースなどを選び分けましょう。シンプルな焦がしバターも驚きのおいしさです。
手間がかかるけれども、手作りのもちもち生地は格別です。もちろん、時間をかけずにラビオリを作るなら、餃子やワンタンの皮を活用しない手はありません。使う材料や作り方は似ているのに、なぜかオシャレに見えるのがイタリアン・マジックです!フィリングを包むプロセスもまた一興ですよ。