捨てないで!だしを取った鰹節や昆布で栄養満点&おいしい「もう一品」5選
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2016/10/04 17:00
節約・家計管理
”だしを取る”というと、ちょっと面倒くさそう、と思う方がいるかもしれません。確かにきちんと取ろうとすると手間ひまがかかりますが、裏ワザを使えば意外と簡単にできます。
実は鰹だしなら、火を使わなくてもレンジで簡単に取ることができます。耐熱容器にかつお節と水を入れ、ラップをかけて1~2分。これならちょっとお味噌汁に使いたい時や、他の料理でコンロが空いていない時でも気軽にできますね。
また、朝の出汁巻き卵や、茶碗蒸しにちょっとだけ使いたい…なんていう時は、急須を使うのもおすすめ。お湯を入れたら少し待って、お茶のように注ぐだけで出来上がります。
だしがらもしっかり活用しよう!
昆布やいりこだしを使うならさらに簡単、水出しでOKです。麦茶のようなポットに素材を入れ、水を入れて一晩冷蔵庫に入れておくだけ。お湯出しよりも、うまみ成分がグッとアップするんだそうです。
だしを取ったあとの素材は、確かにうまみ成分はほとんど抜けてしまっています。ただ、栄養はまだしっかり残っているので、そのまま食べてしっかり体に取り込みましょう。最近は便利な粉末状のだしも数多く販売されていますが、市販のものには塩分が多く含まれているものもあります。自宅でだしを取るなら、そんな心配とも無縁ですね。ぜひお試しください♪
実は鰹だしなら、火を使わなくてもレンジで簡単に取ることができます。耐熱容器にかつお節と水を入れ、ラップをかけて1~2分。これならちょっとお味噌汁に使いたい時や、他の料理でコンロが空いていない時でも気軽にできますね。
また、朝の出汁巻き卵や、茶碗蒸しにちょっとだけ使いたい…なんていう時は、急須を使うのもおすすめ。お湯を入れたら少し待って、お茶のように注ぐだけで出来上がります。
だしがらもしっかり活用しよう!
昆布やいりこだしを使うならさらに簡単、水出しでOKです。麦茶のようなポットに素材を入れ、水を入れて一晩冷蔵庫に入れておくだけ。お湯出しよりも、うまみ成分がグッとアップするんだそうです。
だしを取ったあとの素材は、確かにうまみ成分はほとんど抜けてしまっています。ただ、栄養はまだしっかり残っているので、そのまま食べてしっかり体に取り込みましょう。最近は便利な粉末状のだしも数多く販売されていますが、市販のものには塩分が多く含まれているものもあります。自宅でだしを取るなら、そんな心配とも無縁ですね。ぜひお試しください♪
しっとり食感♪かつお節のだしがらで無添加ふりかけ
まずはかつお節のだしがらを使って、しっとりふりかけを作ってみましょう。味付けはしょうゆとみりんのみ。余計なものは一切入っていない、優しい無添加のおいしさが味わえます。胡麻や山椒、七味などで変化をつけてもいいですね。
かつおと昆布のだしがらが常備菜に!レンジでできる佃煮
次はかつお&昆布の合わせ技!定番の佃煮ですが、レンジで簡単に調理ができます。その間にもう一品別のおかずが作れるのが嬉しいポイント。冷蔵庫で1週間~10日ほど日持ちするので、常備菜としてもおすすめです。
いりこ×甘酢で南蛮風♪さっぱりとおいしい箸休め
だしを取ったあとのいりこが、立派なおかずに早変わり!さっと焼いて甘酢をかければ、おつまみの小鉢やご飯の箸休めにぴったりのお料理になります。スイートチリも良いアクセントに。
お寿司、おにぎり、麺の具など色々活用♪干し椎茸のうま煮
だしを引いた後、やわらかくなっている干ししいたけを甘辛く煮付けます。どこか懐かしい、ほっとする味。お好みで粉山椒をかけていただくのもおすすめです。
パリパリおいしい!エビの頭の竜田揚げ
お刺身やお味噌汁、パエリアなどで食べた後、捨ててしまいがちな海老の頭。揚げるとキッチンに海老の芳ばしい香りが漂います♪ビールのおともにぴったりの一品、ぜひパリパリの揚げたてを頬張って。