彩りキレイ!秋の海の幸で作るてこね寿司
15,937view
2015/09/29 07:00
おもしろ
脂ののったサンマや戻りガツオをはじめ、旬の時期の海の幸は格別の美味しさです。新鮮なアジ、カツオやマグロなどが手に入ったらぜひ作りたいのが、しょうゆなどで作ったタレに漬け込み、酢飯とあわせた手こね寿司。薬味に大葉、三つ葉、生姜、のり、ごまなどを散らせば、彩りよくて見栄えもバッチリ。ホームパーティーやお祝いの席に供すれば喜ばれること間違いなしです。
手こね寿司の具にふさわしいのはマグロやカツオなどの赤身の魚と思いがちですが、その時期に獲れる魚を工夫して食す漁師料理らしく、秋はカンパチ、生シャケ、冬はブリなどの季節の旬の魚を使えばおいしいのはもちろんのこと、季節感も演出できます。タイなどの白身魚なら、薄口醤油で漬け込んで、爽やかなすだちやゆずなどの香りを利かせていただけば、赤身とはまた違った手こね寿司が楽しめます。
また、たれがしっかりしみ込んだカツオなどのヅケをごはんの上にのせ、熱いお茶をかけていただくお茶漬けも美味です。お酒もいただく席のお食事のしめとしても気が利いています。
手こね寿司の具にふさわしいのはマグロやカツオなどの赤身の魚と思いがちですが、その時期に獲れる魚を工夫して食す漁師料理らしく、秋はカンパチ、生シャケ、冬はブリなどの季節の旬の魚を使えばおいしいのはもちろんのこと、季節感も演出できます。タイなどの白身魚なら、薄口醤油で漬け込んで、爽やかなすだちやゆずなどの香りを利かせていただけば、赤身とはまた違った手こね寿司が楽しめます。
また、たれがしっかりしみ込んだカツオなどのヅケをごはんの上にのせ、熱いお茶をかけていただくお茶漬けも美味です。お酒もいただく席のお食事のしめとしても気が利いています。
伊勢志摩名物をお家で楽しむ!
伊勢志摩名物のてこね寿司です。漬け汁に漬ける時間が長いと鰹の色が変わってしまうので注意!
彩りが綺麗♪ パーティーにもバッチリ!
きゅうりやみょうがを加えて、歯ざわり良くさっぱりといただきましょう!
秋の戻りかつおを味わう♪
まだまだ暑い日が続くこの季節には、しそと一緒にいただくことでサッパリ!
少ない具でも満足の一品!
マグロとごはんをしっかり混ぜ合わせたお寿司!マグロが少なくてもご飯でボリューミーな節約レシピです。