茄子とニンニクのとろとろスタミナ丼 レシピ・作り方
- 約15分
- 300円前後
嵯峨 恭也
表面こんがり、中はトロトロに仕上がった茄子とニンニクを炊き立てご飯にたっぷり絡めて頂く、夏のスタミナ丼です。モルトビネガーでさっぱり食べやすくなっています。
材料(1人分)
作り方
- 1 茄子はへたを落とし、縦8ミリ厚さくらいにスライスして、軽く塩水にさらしアク抜きします。
- 2 大根の茎はサラダ油(分量外)を数滴おとした湯にサッとくぐらせ、冷水にとって色止めしたら、みじん切りしてキッチンペーパーに包み、水気をふき取ります。
- 3 1の茄子の水気をキッチンペーパーでふき取り、加熱前のフライパンへ重ならないよう並べて、グレープシードオイル大さじ1ほどを回しかけ、表面へまんべんなくまぶします。
- 4 3を中火にかけ、片面がこんがり色づいたら返してもう片面を同様に焼き、別皿へよけましょう。
-
5
にんにくは皮を剥き、半分にカットして芽を除きます。
※今回はかなり大きいニンニクを使用していますので、1分ほど電子レンジで下処理しています。 - 6 4のフライパンへ残りのグレープシードオイルを加え、弱火にかけて5のにんにくを加えます。なるべく低温を保ちながら、表面が全体的にきつね色になるまで、じっくり揚げ焼きしましょう。
- 7 6を網にあげ、かるく岩塩を振ってまぶします。
- 8 丼に白飯を盛り、4の茄子を並べ、7のにんにくを盛って、★の調味料を混ぜ合わせ、まんべんなく回しかけます。2の大根の茎を散らせば完成です。
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嵯峨 恭也
野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。
練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。
ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓
★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ)
http://ariawase.asablo.jp/blog/
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