鶏胸肉とパセリのしっとりあっさりパテ レシピ・作り方
材料(8人分)
作り方
- 1 鶏胸肉はフードプロセッサでミンチにします。
- 2 玉ねぎはみじん切りし、オリーブオイルを加えたフライパンに加え、あらびきガーリックを振ってしんなりするまで水分を飛ばしながら炒め、粗熱をとります。
- 3 人参は1cm角に切り、軽く下ゆでして粗熱をとります。
- 4 パセリは葉を摘み取り、みじん切りした後、すり鉢でよくすりつぶします。ペースト状になってきたら塩麹を加え、さらに良く潰し混ぜます。
- 5 4に焼き麩を加え、砕きながら混ぜ合わせます。
- 6 5に1のミンチ、2の玉ねぎを加え、(A)を振り混ぜてミンチが糸をひくくらいしっかりと練り混ぜたら、冷蔵庫で1時間ほど休ませます。
- 7 6に卵を溶いて加え、よく練り混ぜたら、オーブンペーパーを敷いた角型に1/3量を加えて平らにならします。
- 8 7の上に3の人参を3列くらい並べて埋め、6の1/3量を加えてかぶせ、また人参を同様に並べて残りの6で覆います。最後に彩り良く、残った人参を並べましょう。
- 9 8の型の底を持ち上げてトントンと落とし、表面にラップをかけて上から手で圧し、空気をしっかり抜き、ラップをとります。
- 10 オーブンを180℃に予熱し、水を張った天板に9をおいて、180℃で70〜80分程度焼きます。
-
11
10の肉汁をこぼさないよう、オーブンペーパーごと持ち上げて皿に乗せ、粗熱をとって冷蔵庫で冷やします。肉汁を全部吸い込めば完成です。
お好みでマヨネーズか岩塩を添えて召し上がれ
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関連情報
- カテゴリ
- 鶏むね肉
- 料理名
- 鶏胸肉のパテ
嵯峨 恭也
野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。
練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。
ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓
★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ)
http://ariawase.asablo.jp/blog/
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