初めて作った和菓子! 『水仙』と『ぼたん』 レシピ・作り方

初めて作った和菓子! 『水仙』と『ぼたん』
akiayamako
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初めて作った和菓子! 我ながら感動の一作ww
コツは餡子を包む時、片手で『ゴルフボールを回す様に包む』です! 『でけた!』と思わず叫んじゃいました^^

材料(6人分)

  • 白並み餡 200g
  • もち粉 10g
  • 薄力粉 14g
  • 抹茶(水仙) 1g
  • 着色料(ぼたん)(水仙) 赤・黄
  • 小豆並み餡 60g

作り方

  1. 1 ①白並み餡に粉類(もち粉と薄力粉)を良く混ぜ合わせて蒸し器で20分蒸します。
  2. 2 ②蒸し上がった生地を布巾の上に乗せて 布巾で生地を包み込む様によく『こなし』ます。
  3. 3 ③よくこなした生地を(花心)飾り用に1~2gちぎって その他は計りに掛けて6等分にちぎります。
    更に着色用生地、白生地と6等分の生地を各2つずつにちぎります。
  4. 4 ④着色をします。
    【水仙】緑生地(抹茶を1g)を作る
    【ぼたん】ピンク生地(赤の着色料を3~4滴)を作る
    花心用生地(黄色の着色料を1~2滴)を作る【水仙】【ぼたん】併用
  5. 5 ⑤水仙を作ります。
    抹茶で染めた生地と白生地を貼りあわせ、餡を包み細工棒ですじをつけ最後に花心を飾り
    出来上がりです。
  6. 6 ⑥ぼたんを作ります。
    ピンクに染めた生地と白生地を貼り合わせ、餡を包みます。
    最後に絹布巾で包み、先端を絞り 花心を飾って出来上がりです。

きっかけ

餡を生地で包む和菓子の代表作として生菓子を作って見たかったのがきっかけ 基本となる生地の作り方をしっかりマスター出来れば後はなんにでも応用が利きます。 見た目は人それぞれのセンスですね^^

おいしくなるコツ

蒸したもち生地をしっかり『こなす』事がポイントです! 日本語の『~をやりこなす』等の言葉の由来は ここから来ているそうです。 関東では、【練り切る】 関西 京都等では【こなす】が表現語になっています。

  • レシピID:1850004208
  • 公開日:2012/12/04
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