皮目は霜降りに☆ 「真鯛のヅケ丼」 レシピ・作り方
- 約30分
- 500円前後
材料(1人分)
作り方
- 1 丼に一人分の熱々のご飯をよそってすし酢を回しかけ、ヘラで切るように混ぜ合わせてすし飯を作りそのまま冷まします。冷や飯でも電子レンジで温めれば炊き立てと遜色ありません。
- 2 800g程度の真鯛を三枚におろしたところです。おろし方は先に投稿したレシピID:1790009762をご参照ください。
- 3 半身の中央で縦に切り5枚におろしながら小骨を除きます。皮に浅く縦に2本切れ目を入れたら軽く塩を振り、傾けたまな板の上に置いて熱湯を皮にかけ、すぐ氷水に浸けて冷します。
- 4 浸けたらすぐに取り出し紙タオルで水気を拭き取ったら約4mm幅で6~7枚刺身に切出します。
- 5 ボウルに入れてワサビをだし醤油で溶き、10分ほど漬けてヅケにします。
- 6 ①のすし飯にちぎった焼海苔を敷きヅケを載せたら大葉の千切りを天盛りして出来上がりです。
きっかけ
800g程度の中型真鯛を取り寄せたので3枚におろし、まずは松皮造りをヅケにして生チラシで戴きました。
おいしくなるコツ
皮付きの刺身を松皮造りと言って、熱湯をかけて霜降りにします。皮に包丁を入れるのはスタートレック流で、縮んで身が反るのを防止します。皮がコリコリして身はプリッと仕上がります。
- レシピID:1790010267
- 公開日:2014/09/04
関連情報
- 料理名
- 寿司
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菊丸330974082018/11/29 14:09コリコリ食感が良かったです^^美味しくいただきました。