朝獲りの活きジメ平目♪ 一気勝負の「薄造り」 レシピ・作り方
- 約10分
材料(2人分)
- ヒラメ 四半身
作り方
- 1 ブリっとしたヒラメの3枚おろしの半身です。肉厚の上身を購入。手を水道で冷やし(函館はもう十分冷たい)背身と腹身に切り分け、分厚い背身をそぎ切りで薄造りにします。
- 2 薄造りには有田の絵皿が似合います。模様が透けて見えます。カマ側の厚い部分を周囲に配し、尾側はバラ造りにして中央に。一気に仕上げるのでステップ写真はなしです。
- 3 実にコリコリして噛み応えの良いヒラメでした。噛むほどに味が口の中に広がります。薄造りが正解でした。
きっかけ
いつもの魚屋の大将「本日のイチオシ」は活きジメにした朝獲りの平目でした。もちろん地物で、函館ならではの逸品。相当高い?半身で880円は全国の魚ファンに申し訳ないくらいです。四半身を使って薄造りにしました。もちろんエンガワも。
おいしくなるコツ
私の普段使いの包丁はスーパーで売られているステンレス製の安物です。ただし、研げば切れ味は刺身包丁に引けを取りません。切る前に包丁を研ぎ、手を思いっきり冷して一気に造り上げます。稚拙なバラは愛嬌です。
- レシピID:1790003524
- 公開日:2011/10/24
関連情報
- 料理名
- お造り
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to.-.moto2012/08/21 14:47お取り寄せ鮮魚に新鮮ひらめが入ってたので
薄造りにしました(*^▽^*)美味しかったです♪