ほんのり酸味♪イタドリ茶♪ レシピ・作り方
材料(2人分)
- イタドリの葉 約30枚
- 塩(下処理用) 水の量に対して0.5%
- 水(下処理用) 葉が完全に浸かる量
作り方
- 1 【あく抜き】ボール等の容器に葉が完全に浸せる量の水の量を測り、0.5%の塩を入れて12時間水に浸けておきます
-
2
【洗い、水切り】
一晩浸けておいた葉を水で良く洗い、水分を【良く】切ります。
※キッチンペーパー等で拭いたらレンジの時間が時短になります。 -
3
【柄葉を落とす】柄葉(枝、茎をつなぐ部分)を切ります。
※切らないととても乾燥に時間掛かります
※切り落とさなくても出来ますが葉とは別に乾燥時間を管理しないと葉がカリカリになる -
4
4
【フライパンで軽く炒る】
焦がさないように1分前後
とろ火でフライパンで炒ります
※水分飛ばす程度だと考えて下さい - 5 【レンジで乾燥】電子レンジで500W、合計約7分加熱します。2分に1度蒸れを取る為に葉を裏返して下さい。その時に葉の硬さを確認して乾燥してパリっとしたら完成です。※焦げないように
-
6
【葉を適度に粉々にする】
乾燥した葉を深めの容器に入れ、
スプーン等で軽く粉砕します -
7
【完成】
急須などに入れて頂きます。
余った分は密閉出来る保管容器などで保存しましょう - 8 【葉を適度に粉砕したお茶】澄んだ程よい酸味が好きな方は葉を粉にはせずに軽く粉砕した程度のお茶が良いと思います。5分程度じっくり急須で蒸らして頂きます。ほんのり酸味がある味わいです
-
9
【すり鉢やミル等で完全に粉にしたお茶】
健康茶として楽しみたい方にお勧めです。急須などで1分程度でお茶が出ます。
お茶の成分がたっぷり出るので色が濃く、とても酸味ある味わいです - 10 【追記】2杯分であれば不要ですが、大量に茶を作る場合、葉を包丁で切った方が乾燥が早いです。太陽で乾燥させる場合は不要ですが、レンチン乾燥は柄葉は落とした方が良いです。時間掛かります
きっかけ
色んなイタドリ料理をしていたのですが、葉も利用出来る事を知ったので挑戦してみました。
おいしくなるコツ
好みによって少し粉砕した茶葉と 粉塵にした茶葉を飲み分けると良いと思います 蒸らし時間もお好みで調整します お湯を入れて蒸らす時間が長ければ長いほど酸味が強くなって行きます 粉はお料理にもお使い頂けます 天日干しでも作れます
- レシピID:1740030985
- 公開日:2022/04/14
関連情報
- カテゴリ
- その他のお茶100円以下の節約料理健康茶
- 料理名
- イタドリ茶
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作りました。軽く粉々にするお茶と、すり鉢で粉末にするパターンがあります
乾燥後は保存が効くので便利です