農家直伝 アーティチョークの蒸しかた基本の食べ方 レシピ・作り方

農家直伝 アーティチョークの蒸しかた基本の食べ方
  • 約30分
  • 500円前後
VEGEMAX
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蒸すレシピは水っぽくならず、濃厚味な仕上がりに。
楽にレストラングレードにいただけます。

材料(ある分人分)

  • レモン又はレモン果汁 1/2コ分
  • レモン水用水 200ccくらい
  • アーティーチョーク 鍋に入る分
  • 大1
  • あればローズマリー 1〜2本

作り方

  1. 1 アーティーチョークの先をカットして落とします。
  2. 2 断面を指で押し広げます。
  3. 3 カットした断面をレモン果汁を入れたレモン水に浸けます。
    アーティーチョークは直ぐに黒く変色してしまいます。
    出来れば小まめに浸けてあげたいですね。
  4. 4 ガクの先端は鋭くトゲになっているのでキッチン鋏でカットします。
  5. 5 カット面を下側にして、蒸し器で蒸します。
    蒸し水に塩1つまみを入れておきます。
    茎があれば一緒に入れてサラダやマリネに。
    ハーブがあれば一緒に入れます。
  6. 6 今回はSTAUBを使います。お玉1杯の水を入れ、野菜くず(ホイルでも)キャベツの外葉を敷きアーティーチョークを入れました
  7. 7 大きさにより25~30分ほど蒸す。
    余った茎があれば、一緒に蒸してあげると、茎もびっくり!美味しいです。
  8. 8 先ずはガクの食べ方ですが、外側のガクをめくり取り そのガク内側付け根を歯で嚙りたべます。画像の部分。
    余り日本人には想像し難いですがそれがヨーロッパの一般的です。
  9. 9 ガクの中心部上側を取り除きます。ココも食べれます。
    その下に毛の部分があるのでスプーンでくり抜きます。ココは捨てる部分です。
  10. 10 取り除いたその下の部分が本命アーティーチョークハートです。
    このわずかな部分を食べたい為に、このトゲトゲしく面倒な行程を経ていただきます。一番のお楽しみ部分です。
  11. 11 盛り付けを工夫してあげて下さい。

きっかけ

アメリカの方に習ったレシピで確実に美味しく仕上がるレシピです。

おいしくなるコツ

ごっい割に食部分はごく少量の珍し野菜。 僅かな部分は特別美味しく頂きたいです。 茹でより蒸せば味は濃厚仕上がりに。下向きにセットするのがポイント!

  • レシピID:1330020401
  • 公開日:2017/05/21
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