【お茶屋直伝】ほうじ茶の入れ方 レシピ・作り方

【お茶屋直伝】ほうじ茶の入れ方
  • 5分以内
さくぼぼ
さくぼぼ
簡単ですが、少し真面目にほうじ茶を入れてみてください
少しのコツでぐっと香りを引き出せます

材料(1人分)

  • 【マグカップ一杯分 300mlを想定】
  • ほうじ茶の茶葉 大さじ2(茶匙なら山盛り2杯)
  • 400ml以上

作り方

  1. 1 ほうじ茶の茶葉を用意する
    ※今回は加賀棒ほうじ茶
  2. 2 必要な器具を用意する
    ・やかん
    ・茶匙(大さじでも可)
    ・急須(ポットでも可)
    ・茶漉し
    ・マグカップ(300ml以上)
  3. 3 写真のような平網付きの急須の場合は、茶漉しは不要です
  4. 4 やかんで水を沸かす
    (完全に沸騰させる!)
  5. 5 茶匙(大さじ)で茶葉を計量して直接急須に入れる
    (茶葉多くない?と思っても苦くならないので大丈夫)
  6. 6 沸騰したお湯を直接急須に350mlぐらい注ぐ
    (水量の把握が難しい場合は、マグカップに並々お湯を注ぎ、直ぐに急須へ移す、入り切らない湯は捨ててください)
  7. 7 急須に蓋をしたら、すぐにマグカップに茶漉しを通して注ぎ出す
    2-3回に分けて、その都度急須を揺らし茶葉を回しながら注ぐ
    (最初は薄くても、分けて入れるうちに段々濃くなります)
  8. 8 ※急須が激熱なので火傷に注意!

    ※150mlの湯飲み茶碗2つに注ぐ場合は、少しずつ交互に注ぐと均等の濃さに入れられます
  9. 9 急須の中に湯が残らないよう、最後まで注ぎ切る
  10. 10 入れたてのほうじ茶をお楽しみください

きっかけ

ほうじ茶って、真剣に入れようと思ったこと無かったのですが…(適当でも大概美味しく入れられる…) お茶屋で仕事をしていた際に教わり、緑茶との入れ方の違いを知ったときは結構衝撃でした せっかちさんにぴったりなお茶だな…とも笑

おいしくなるコツ

なるべく熱湯で、手早く入れると香りが立ち苦味の少ないほうじ茶が入れられます 蒸らし時間は、個人的には要らないと思いましたが、渋みがほしい場合は蓋をして10秒くらい蒸らしてみてください

  • レシピID:1270025606
  • 公開日:2022/03/22
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