ホクホク、ねっとりがおいしい♪秋を感じる「里芋の炊き込みご飯」5選
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2016/09/10 17:00
季節・話題
秋は新米の季節!ピカピカな白米をそのまま味わうのもいいですが、秋の味覚と合わせて炊き込みご飯を作るのもおいしいですよね。
今回おすすめしたいのは「里芋の炊き込みご飯」です。作り方はとても簡単で、里芋とご飯と一緒に炊き込むだけ!トロリとした粘りがきっとやみつきになります!里芋特有の粘り成分が熱で糊のように変化するので、もち米を入れなくてもおこわ風に仕上がります。
里芋の上手なむき方
里芋の調理をする上で、面倒なのはやっぱり「皮むき」ですよね。ぬめりでつるつると滑るので、手を切らないように注意が必要です。そこで上手な皮むきの方法をご紹介。
里芋を洗って土を落とした後は、キッチンペーパーなどで水気をしっかりふき取りましょう。皮むきの際は最初から側面の皮をむくのではなく、里芋の頭とお尻部分を切り落とし、そのあと頭からお尻の方向へ縦方向に包丁でむいていきます。こうすると指が固定できるのでむきやすくなるのです。
もし「手がかゆくなるし面倒…」という方は、電子レンジを使うのも一案です。里芋を洗ったら、拭かずに耐熱容器に並べ、ラップをして電子レンジで3~4分。粗熱を取った後は手で簡単に皮がむけるようになるので便利ですよ。
コツをつかんでしまえば簡単なので、ぜひ旬の里芋のおいしさを味わってみてくださいね。
今回おすすめしたいのは「里芋の炊き込みご飯」です。作り方はとても簡単で、里芋とご飯と一緒に炊き込むだけ!トロリとした粘りがきっとやみつきになります!里芋特有の粘り成分が熱で糊のように変化するので、もち米を入れなくてもおこわ風に仕上がります。
里芋の上手なむき方
里芋の調理をする上で、面倒なのはやっぱり「皮むき」ですよね。ぬめりでつるつると滑るので、手を切らないように注意が必要です。そこで上手な皮むきの方法をご紹介。
里芋を洗って土を落とした後は、キッチンペーパーなどで水気をしっかりふき取りましょう。皮むきの際は最初から側面の皮をむくのではなく、里芋の頭とお尻部分を切り落とし、そのあと頭からお尻の方向へ縦方向に包丁でむいていきます。こうすると指が固定できるのでむきやすくなるのです。
もし「手がかゆくなるし面倒…」という方は、電子レンジを使うのも一案です。里芋を洗ったら、拭かずに耐熱容器に並べ、ラップをして電子レンジで3~4分。粗熱を取った後は手で簡単に皮がむけるようになるので便利ですよ。
コツをつかんでしまえば簡単なので、ぜひ旬の里芋のおいしさを味わってみてくださいね。
里芋×油揚げのみ、シンプルだけどおいしい炊き込みご飯
秋の味覚を味わうなら里芋はいかが?食材は里芋と油揚げのみですが、コクのあるおいしい炊き込みご飯に仕上がります。白米の量を減らし、その分をもち米に変えるのもおすすめ。
味付けは塩昆布だけ!上品な風味の里芋炊き込みご飯
味付けは塩昆布にお任せ!一緒に炊き込むことで、だしの効いた深い味わいになります。里芋のホクホク感も一緒に楽しんで。
秋刀魚の塩焼きが残ったら…里芋と一緒に炊き込もう!
秋に欠かせない、秋刀魚の塩焼き。もし食べきれずに残してしまったら、翌日は炊き込みご飯に入れてしまいましょう!焼き魚のおいし~いダシが、里芋にもご飯にも染み込みます♪
ジューシー鶏団子と里芋で!食欲そそる炊き込みご飯
ふわっふわの鶏団子とねっとり里芋で、秋らしい炊き込みご飯ができあがり!ほんのり香るしょうががまた食欲をそそります♪
里芋&大和芋入りでボリュームたっぷり!満腹炊き込みご飯
ついつい食べ過ぎちゃうおいしい炊き込みご飯。粘り気のある里芋と大和芋のほか、お麩を入れるので食べごたえあり!ヘルシーだからお腹いっぱい食べられるレシピです。