葉っぱまで有効活用!かぶ使いきりレシピ
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2016/03/02 07:00
節約・家計管理
葉っぱがついた状態で売られていることが多いかぶ。葉っぱの部分、捨てちゃってませんか?
葉っぱも有効活用しよう!
白い根の部分は、淡色野菜で、アミラーゼという消化酵素を含んでいるため、胃や腸の調子を整える効果があります。それに対して、葉っぱは緑黄色野菜で、ビタミンC、βカロチンを含んでいます。かぶを調理する場合には、根も葉っぱも一緒にいただきたいものです。
そこで、今回は、かぶの根も葉っぱも一緒に食べられるレシピを集めてみました!煮物やスープは、お腹に優しく、栄養素を体に届けてくれるので、疲れているときや食欲のないときにおすすめです。そして、ちょっと手間はかかりますが、かぶら蒸しは、料亭のような味わいなのでおもてなしにもぴったりですよ。その他、シャキシャキした食感を楽しめるサラダや、かぶの甘みを活かした中華風にもアレンジできるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
葉っぱも有効活用しよう!
白い根の部分は、淡色野菜で、アミラーゼという消化酵素を含んでいるため、胃や腸の調子を整える効果があります。それに対して、葉っぱは緑黄色野菜で、ビタミンC、βカロチンを含んでいます。かぶを調理する場合には、根も葉っぱも一緒にいただきたいものです。
そこで、今回は、かぶの根も葉っぱも一緒に食べられるレシピを集めてみました!煮物やスープは、お腹に優しく、栄養素を体に届けてくれるので、疲れているときや食欲のないときにおすすめです。そして、ちょっと手間はかかりますが、かぶら蒸しは、料亭のような味わいなのでおもてなしにもぴったりですよ。その他、シャキシャキした食感を楽しめるサラダや、かぶの甘みを活かした中華風にもアレンジできるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
葉っぱまでおいしく食べれるかぶの煮物
かぶと椎茸、厚揚げを柔らかく煮た優しい味の煮物。かぶの葉っぱを添えれば、地味になりがちな煮物も、彩りがきれい♪
薄味だけど、しっかり味を染み込ませるために、一度冷ますのがポイントです。
薄味だけど、しっかり味を染み込ませるために、一度冷ますのがポイントです。
まるごとかぶを使い切る!ミルクスープ
かぶは火の通りが早く、スープにするととろっと柔らかくなって美味!子どもでも食べやすいスープは、栄養も逃がさないのでおすすめ!
中華にもぴったり!かぶの麻婆風
ほんのり甘いかぶは、中華にもピッタリですよ。かぶと豆腐は、柔らかく崩れやすいので、混ぜすぎないように注意してくださいね!
おもてなしにいかが?鯛のかぶら蒸し
皮ごとかぶを擦り下ろして、泡立てた卵白と混ぜたものを鯛にのせて蒸すだけの簡単料理。なのに、料亭で出されるような上品な味わいは、おもてなしにもぴったりですよ!卵白とかぶを混ぜるときは、泡をつぶさないようにふんわり混ぜてくださいね。
シンプルにツナサラダで!
煮込むと柔らかくなっておいしいかぶですが、生でもおいしく食べられますよ。シャキシャキ食感が堪りません♪
かぶの食感を活かすには、かぶとは葉別々に塩もみするのがコツですよー。
かぶの食感を活かすには、かぶとは葉別々に塩もみするのがコツですよー。