「ビスケットの日」ビスケットならぬビスコッティ!コーヒーと相性抜群のお菓子に挑戦
ビスコッティはそのまま食べると、ザクザク、ガリガリしたビスケットで、食べにくいと感じるかもしれません。実は、それは食べ方が間違っているのです!
ビスコッティは、コーヒーやワインに漬けて食べるのが正しい食べ方。そのため、コーヒーと相性のいいチョコレート生地で作るのが定番。イタリアでは、ビスコッティとコーヒーで朝食を済ますこともあるとか。
おうちの常備菓子に最適!
ビスコッティの基本の作り方は、小麦粉や砂糖などの生地の材料を混ぜ合わせてひとまとまりにし、オーブンで一度焼きます。その後、切り分けてもう一度焼きます。2度焼くことで、しっかりした歯ごたえのあるビスコッティの出来上がりです。清潔な密閉容器に乾燥材を入れて保存すれば、1か月ほど持ちます。作り置きしておけば、朝食やおやつ、小腹が空いたときにささっと食べられますね。
また、生地にチョコチップやナッツ、ドライフルーツ、グラノーラなど、いろいろ混ぜ込んで、様々な味を楽しむこともできちゃいますよ。子どものおやつや、おもてなし、家族との午後のひと時にぴったりなビスコッティ。ぜひ一度、試してみてくださいね。