今年こそチャレンジしたい!たけのこの下ごしらえ&おいしいレシピ
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2020/04/01 07:00
季節・話題
たけのこごはん、土佐煮、若竹煮などがおいしい「たけのこ」が出回る時期になると春の訪れを感じられ、それと同時にあっという間に旬が終わってしまう食べ物でもありますね。
生のたけのこを調理する際の下ごしらえ、保存方法やおいしく食べるレシピやポイントなどをご紹介します。
たけのこのアク抜き、茹で方、保存方法
1)たけのこを洗い先端部を斜めに切り落とし、切り落とした部分に垂直に1~2cmほど包丁を入れる
2)深い鍋にたけのこが重ならないように入れ、ぬか、唐辛子を入れ、水を注ぎ入れ火にかけ沸かす
たけのこが浮きやすいので落し蓋を使うと良く、ぬかを入れているため吹きこぼれやすいので注意!
3)たけのこのサイズに合わせて1~3時間ほど煮て、たけのこの太い部分に竹串をさし火の通りを確認し、火が通っていたら鍋を火からおろしそのまま粗熱が取れるまで冷ます
4)切り込みを入れた部分から皮を剥がし、穂先の部分は少しずつ皮を剥き、穂先や根本の硬い部分などを切り落とし米ぬかを洗い流す
5)すぐに使い切れない場合、たけのこを茹でる際に使用したぬかや唐辛子の入ったゆで汁ごと保存容器に入れて保存する
完成したたけのこ料理に「木の芽」と呼ばれる山椒の葉を添えると、香り良く、彩りが鮮やかになるのでおすすめです。
たけのこを使った料理を作って、春の味覚をおいしくいただきましょう♪
(テキスト:西島 槙)
生のたけのこを調理する際の下ごしらえ、保存方法やおいしく食べるレシピやポイントなどをご紹介します。
たけのこのアク抜き、茹で方、保存方法
1)たけのこを洗い先端部を斜めに切り落とし、切り落とした部分に垂直に1~2cmほど包丁を入れる
2)深い鍋にたけのこが重ならないように入れ、ぬか、唐辛子を入れ、水を注ぎ入れ火にかけ沸かす
たけのこが浮きやすいので落し蓋を使うと良く、ぬかを入れているため吹きこぼれやすいので注意!
3)たけのこのサイズに合わせて1~3時間ほど煮て、たけのこの太い部分に竹串をさし火の通りを確認し、火が通っていたら鍋を火からおろしそのまま粗熱が取れるまで冷ます
4)切り込みを入れた部分から皮を剥がし、穂先の部分は少しずつ皮を剥き、穂先や根本の硬い部分などを切り落とし米ぬかを洗い流す
5)すぐに使い切れない場合、たけのこを茹でる際に使用したぬかや唐辛子の入ったゆで汁ごと保存容器に入れて保存する
完成したたけのこ料理に「木の芽」と呼ばれる山椒の葉を添えると、香り良く、彩りが鮮やかになるのでおすすめです。
たけのこを使った料理を作って、春の味覚をおいしくいただきましょう♪
(テキスト:西島 槙)
旬の季節につくりたい!たけのこご飯
たけのこと油揚げに出汁や調味料の香りがほんのり染みて、食欲をそそります。
そのまま食べても、おにぎりにしても◎最後に木の芽を散らすとよりおいしそうに見えますよ。
そのまま食べても、おにぎりにしても◎最後に木の芽を散らすとよりおいしそうに見えますよ。
サッと作れる、たけのこの土佐煮
茹でたけのこと家庭に常備している調味料で作れる土佐煮は、たけのこ料理の定番ですね!簡単に作れるので、あと一品欲しい時やお弁当のおかずなどにも重宝します。
旬の味をシンプルにおいしく
たけのことわかめを一緒に煮る「若竹煮」は、砂糖が入っていてほんのり甘さを感じられる一品です。
わかめは煮すぎると柔らかくなりすぎるので、最後にサッと煮る程度にするのがポイントです!
わかめは煮すぎると柔らかくなりすぎるので、最後にサッと煮る程度にするのがポイントです!
子供も食べやすい♪たけのこのバター醤油焼き
たけのこをフライパンで軽く焦げ目がつくまで焼いたら、バター、しょうゆの順に絡めるだけで完成!
とっても簡単でおいしいので、たけのこを手に入れたらぜひ試してみてくださいね。
とっても簡単でおいしいので、たけのこを手に入れたらぜひ試してみてくださいね。
春の味覚満載♪たけのこパスタ
旬のたけのこと春キャベツにベーコンをプラスして♪
めんつゆを使うので味付け簡単!柚子胡椒がアクセントになり、おいしくいただけます。
めんつゆを使うので味付け簡単!柚子胡椒がアクセントになり、おいしくいただけます。