旬のさつま芋&かぼちゃでも!冷え性対策に「ホットスムージー」がおすすめ!
8,023view
2016/10/27 17:00
ゆったりライフ
美容や健康に嬉しい、生野菜やフルーツたっぷりのスムージー。しかし、寒い時期に冷たいスムージーを飲むと、体の内側から冷えがたまる「内臓冷え」と呼ばれる冷え性の原因になり、代謝悪化にもつながると言われています。冷えの予防におすすめのが「ホットスムージー」です!
ホットスムージーにおすすめの野菜&フルーツ
野菜は加熱すると酵素が壊され、栄養素も失われてしまうと思いがちですが、温めることで栄養がアップする素材もたくさんあります。加熱することでパワーアップする野菜には、にんじんなどの根菜類、りんご、しょうがなどが挙げられます。
冬にいただくホットスムージーの材料として特におすすめなのが、冬が旬の小松菜。比較的安価になりますし、女性が積極的に摂りたい鉄分やミネラルが豊富です。ほかにも大根、かぶ、白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーが体を温めてくれる野菜です。
食物繊維やオリゴ糖が含まれ、腹持ちもよく、加熱すると甘みも増すバナナはもちろん、ペクチンやカリウムたっぷりで入手もしやすいりんごやみかんは、甘さをプラスしてくれますし、使い勝手も◎。
豆乳やヨーグルトの追加でさらに美味しく!
スムージーに使う液体は、お水や牛乳よりも豆乳やヨーグルトがおすすめ。植物性タンパク質が豊富な豆乳は、大豆に含まれるイソフラボンが女性ホルモンの働きをサポート。ヨーグルトも実は温めて使うのが正解。カルシウム吸収率もアップし、温かいほうが腸内で善玉菌をより活発にサポートします。
ホットスムージーの風味づけにナッツやゴマ、シナモンなどのスパイス、ココアや黒砂糖、ハチミツなどを使うと体がポカポカになりますよ。今年の冬はリラックスさせてくれるホットスムージーで体を温めましょう!
ホットスムージーにおすすめの野菜&フルーツ
野菜は加熱すると酵素が壊され、栄養素も失われてしまうと思いがちですが、温めることで栄養がアップする素材もたくさんあります。加熱することでパワーアップする野菜には、にんじんなどの根菜類、りんご、しょうがなどが挙げられます。
冬にいただくホットスムージーの材料として特におすすめなのが、冬が旬の小松菜。比較的安価になりますし、女性が積極的に摂りたい鉄分やミネラルが豊富です。ほかにも大根、かぶ、白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーが体を温めてくれる野菜です。
食物繊維やオリゴ糖が含まれ、腹持ちもよく、加熱すると甘みも増すバナナはもちろん、ペクチンやカリウムたっぷりで入手もしやすいりんごやみかんは、甘さをプラスしてくれますし、使い勝手も◎。
豆乳やヨーグルトの追加でさらに美味しく!
スムージーに使う液体は、お水や牛乳よりも豆乳やヨーグルトがおすすめ。植物性タンパク質が豊富な豆乳は、大豆に含まれるイソフラボンが女性ホルモンの働きをサポート。ヨーグルトも実は温めて使うのが正解。カルシウム吸収率もアップし、温かいほうが腸内で善玉菌をより活発にサポートします。
ホットスムージーの風味づけにナッツやゴマ、シナモンなどのスパイス、ココアや黒砂糖、ハチミツなどを使うと体がポカポカになりますよ。今年の冬はリラックスさせてくれるホットスムージーで体を温めましょう!
スムージー初心者におすすめ!フルーツスムージー
フルーツ多めで飲みやすいホットスムージーです。しょうが&シナモンでスパイシーに仕上げるとカラダがポカポカに♪
簡単!りんごとにんじんのホットスムージー
家にありそうな材料でパパっと作れるホットスムージーです。忙しい朝にもおすすめです。
温かいグリーンスムージー
豆乳にはちみつとケールを入れたパワースムージーです。パウダーで作るのでとても手軽♪ケールを小松菜に変えてみても◎。
パンプキン・スパイス・ラテ風ホットスムージー
秋の代表野菜、かぼちゃとさつま芋で作るほんのり甘くてスパイシーなホットスムージーです。
エコ活用!カリフラワーの茎のスムージー風スープ
あのカリフラワーの芯を捨てる前にチェックして欲しいレシピ!出汁でスープ風に仕上げるのも新鮮♪