うさぎ年に⭐️もちもち生クリームあんパン レシピ・作り方
材料(4匹人分)
作り方
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1
【湯種】
深めの耐熱皿に分量外の熱湯を入れ温めておく。
強力粉を量っておく。
水を鍋で沸騰させ、温めた皿に熱湯と強力粉を入れゴムベラですばやく混ぜる。 - 2 冷めやすいようにゴムベラで湯種を皿に広げ、室温においておく。
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3
【ドライイーストの予備発酵】
牛乳をレンジで20~30秒チンして40℃ぐらいに温める。
※イーストが弱ってしまうため50℃以上にならないように注意してください。 -
4
温めた牛乳にドライイースト、砂糖を加えよく混ぜて溶かし10分おく。
※水に比べて牛乳はドライイーストが溶けにくいですが、よく混ぜて粒がなくなればOKです。 -
5
【パン生地】
ボウルに強力粉、塩、砂糖を入れかるく混ぜあわせ、中央をくぼませて穴を開けておく。 -
6
穴の中に溶いた予備発酵したドライイースト液、湯種を入れる。
ゴムベラで湯種に周りの粉を少しずつ混ぜ込んでいく。
ひとまとまりになるまでこねる。
ラップをして室温に20分おく。 -
7
バターを握りつぶすようにして生地に練り込む。
バターが混ざったら生地を中央に向かって折りたたむようにしながら3分こねる。
生地を優しく裏返してつるんとした面を上にしてラップをする。 -
8
【一次発酵】
オーブンの発酵機能35℃で30分発酵させる。
またはカップに半分水を入れレンジで1分チンしボウルと一緒にレンジ内に30分入れる。
※私は電気代節約のためこの方法です。 -
9
【パンチ(ガス抜き)】
生地がひとまわり大きくなったら手に水をつけて全体にパンチする。
生地を中央に向かって折りたたんで丸める。
※新しい空気を取り込むことでパンがよく膨らみます。 -
10
【一次発酵続き】
生地を裏返してつるんとした面を上にしてラップをする。
生地が2倍になるまでオーブンの発酵機能35℃で30~40分発酵させる。 -
11
指に分量外の強力粉をつけて生地の中心にさし穴がふさがらなければ一次発酵終了。
ガスを抜き粉をふった台に生地を取り出す。
穴が戻ってしまったら発酵時間をのばす。 -
12
【ベンチタイム】
生地の重さを量り耳用に60gとり残りを4等分にする。
丸めてラップをかけ10分おく。
餡を30gずつ量って丸めておく。 -
13
【成形】
耳用の生地を4等分にする。
細長く伸ばしUの字にしてオーブンシートにおく。
残りの生地に餡を包み(餡の包み方参照)耳の顔をおく部分を軽く押さえて平らにしてから顔を乗せる。 -
14
【餡の包み方】
生地のとじめ側を上にして手のひらで丸く潰す。
周りが薄く中央が厚くなるように伸ばす。 -
15
中央に餡をのせる。
上下の生地をつまんでくっつける。
左右の生地をつまんでくっつける。
周りの生地もつまみながら餡を包みこむようにして丸める。 -
16
【二次発酵】
ラップまたは霧吹きをし、オーブンの発酵機能35℃で30分ひとまわり大きくなるまで発酵させる。
二次発酵終了後、オーブン190℃で予熱開始する。 -
17
生地の表面に軽く強力粉をふる。
オーブンを170℃に下げ15分焼く。
※焼き色がつかないように焦げそうな時は途中でアルミホイルを被せてください。 -
18
生クリームに砂糖を加え角が立つまで泡立てる。
粗熱がとれたらうさぎの顔の下にお箸をさし、クリームを入れる穴を開ける。
ホイップクリームを注入し、チョコペンで顔を描けば出来上がり!
きっかけ
通常湯種は一晩寝かせますが、時間がかかるので冷ましてすぐに使ってみたらもちもちのパンが焼けました。
おいしくなるコツ
湯種を作るときは温度が下がらないように事前に準備をしてなるべく手早く作業するといいです。
- レシピID:1840044491
- 公開日:2023/01/01
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