重曹でやわらか★後刺し式で簡単★ささみの串焼き レシピ・作り方

重曹でやわらか★後刺し式で簡単★ささみの串焼き
  • 1時間以上
  • 300円前後
hiromista
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ジップロックに入れた重曹水にささみを漬け込むと、驚くほど肉がやわらかに!フライパンで焼いてから串を刺せば簡単です♪

材料(2人分)

  • ささみ 4本
  • 【重曹水】(ささみ4本あたり)
  • …水 200cc
  • …重曹の粉末(タンサン) 小さじ1/2
  • …塩 小さじ1/2
  • 梅だれ お好みの量
  • わさび お好みの量
  • しょうゆだれ お好みの量

作り方

  1. 1 重曹水を用意。ジップロックなどのジッパー袋に分量の水、重曹、塩を入れてよく溶かす(重曹水の量は肉の量に応じて増やしてください)。
  2. 2 よく溶けたらささみを入れて空気を抜き、ジッパーを閉め、冷蔵庫で6時間から2日間置く。
  3. 3 焼く前にささみが入ったジッパー袋を冷蔵庫から出して常温に戻しておく。
  4. 4 ジッパー袋からささみを取り出して水で洗い、水気を拭き取る。
  5. 5 フライパンに油を引き、中火でささみを焼く。ふたをして焼くと、よりしっとりやわらかになる。火が通ったら取り出す。
  6. 6 ささみが焼けたらまな板などの上に置き、竹串を刺す。
  7. 7 ささみに梅だれ(叩いた梅干しをみりんでのばし、レンジで加熱してアルコール分を飛ばしたもの)、わさびを塗る。
  8. 8 しょうゆだれ(しょうゆとみりんを1対2の割合で混ぜ、レンジで加熱してアルコール分を飛ばしたもの)を作る。
  9. 9 わさびを塗った方はささみの塩味だけでも食べられますが、お好みでしょうゆだれを塗ってください。

きっかけ

肉を重曹水に漬けてやわらかくする方法をレシピサイトで知り、自分流にアレンジしました。

おいしくなるコツ

火を止める前にしょうゆだれ(しょうゆとみりんを1対2の割合で混ぜたもの)を絡めると照り焼き風になります(ささみに塩味がついているので注意)♪重曹(炭酸水素ナトリウム)は「タンサン」とも呼ばれています。

  • レシピID:1750000373
  • 公開日:2011/01/05
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カテゴリ
その他の鶏肉
料理名
ささみの串焼き
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