りんごのブランデー カルヴァドス生チョコ レシピ・作り方
材料(11×14c人分)
- チョコレート 200g
- 生クリーム(乳脂肪45%) 100ml
- カルヴァドス(ブランデー) 大さじ1.5
- ココアパウダー 大さじ2
作り方
-
1
チョコレートを耐熱のボウルに入れます。
チョコチップなのでそのまま入れていますが、板チョコの場合は溝に沿って割ります。 -
2
チョコレートを50度前後のお湯に湯煎して溶かします。
(ゴムベラでチョコの塊が残らないようにかき混ぜながら溶かします。) - 3 フライパンにシリコンマット(ふきんでも大丈夫です)を敷き、その上にボウルを乗せてお湯を張り、弱火に掛けて湯煎しています。
- 4 水を張ったボウルにチョコの入ったボウルの底を浸けて27度前後に冷やしてから、再度湯煎で30度に上げます。(テンパリング)
- 5 湯煎にかけながら生クリームを少しずつ入れて、しっかりゴムベラで混ぜ合わせます。
- 6 生クリームがチョコレートに全部溶け込んだらカルヴァドスを加え、湯煎から外します。
- 7 140度耐熱のラップを敷いた流し缶(またはバット等)にチョコレートを入れ、冷蔵庫で3~4時間冷やし固めます。
- 8 型抜き(または包丁でカット)し、茶漉しを通して、ココアパウダーをチョコレートに振り掛けて、完成です。
- 9 チョコレートはバンホーテンのダークチョコレートを使用しています。美味しく、細かく削らなくても綺麗に溶けるのでお勧めです。
- 10 りんごのブランデー、カルヴァドスを使用していますが、普通のブランデーでも大丈夫です。
きっかけ
ロッテの《カルヴァドス》というチョコレートから閃いて、作ってみました。
おいしくなるコツ
一般的な生チョコは、沸騰直前まで温めた生クリームに削ったチョコを入れて溶かしますが、工程を逆にすることで生クリームが分離せず、また生クリームの温め過ぎの心配もなくしています。
- レシピID:1530006495
- 公開日:2017/01/29
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