半年保存しても青々パリパリ☆胡瓜のパリパリ漬 レシピ・作り方

作り方

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   キュウリは漬け込んでいるうちに縮むのでスリムよりも中、太めでも可。漬物容器や無ければ大鍋、ボウル等にキュウリを一段並べるごとに塩を振り、なるべく隙間なく詰めます。

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   漬物用の落し蓋又は皿を乗せ重石（無ければ水を入れたヤカンやビニール袋で包んだ米や袋砂糖等）をし、一晩漬けます。

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   一晩漬けた状態です。容器の半分弱まで水分が出る程度、キュウリもシンナリするくらいです。

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   タッパー（2Kgの胡瓜なら100均の4.2ℓで充分、5ℓだと3Ｋｇまで漬けられます）に③のキュウリを水を切りながら並べたら、上からザラメと酢をかけ蓋をし冷蔵庫に入れます。

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   翌日になるとザラメが溶けて水分のみになるので上下返しながら混ぜます。このまま1週間、気付いた時にで可、上下返しながら漬けます。

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   1週間経過したキュウリです。好みの厚さにスライスして　どうぞ。このまま半年は冷蔵庫保存で食べられます。

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   1週間経過すると、かなりキュウリが萎んでくるので、必ず漬け液に浸かっている状態が保てるようにし、小さいタッパーに移しかえるかジッパー付き袋に移し替えて保存しても可。

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   同じ4.2ℓのタッパーで3kgのキュウリを漬け込みました。長期保存可能なので漬ける時は3～4kg単位で漬けています。ザラメ、塩の多さに驚きますよね？

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   漬けてから2ヶ月目、まだまだ青いパリパリのキュウリです。べっ甲色になりますが、漬け汁は分量通り、漬け汁に浸かった状態で1年冷蔵庫保存もできました。

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    ザラメの量にも理由があり保存性を高め、食感、緑色も鮮やかになるようです。ザラメを減らしてみたら黄色がかった緑色に漬かりました。