たった２本のソーセージでけちけちサンドシスターズ レシピ・作り方

作り方

1. 1 だいたい毎日２組のサンドイッチを作るのが決まりごと。
   よっしゃ今日は荒挽きウィンナーがあったわよねそれでボリュームいっぱいサンドイッチを作るわよ、と、冷蔵庫を開けたらオーマイガっ。

   

2. 2 あ、確かよっぱらってモアおつまみーとかって食べちゃったかもしんないハハハ。
   
   どうしましょと冷凍庫を漁ったら濃い濃い味がウリのレッドチェダがあったよラッキーだったよ。

   

3. 3 これを足せば１人１本のソーセージでも満足すること間違いなしっ！
   フライパンに油もしなくていいしねっ。
   
   と、こんな感じにばらばらり～。

   

4. 4 弱火をつけたら試合開始！
   チーズがとろけきる前に少ないソーセージを極薄にスライスして数を増やすよがんばろう。

   

5. 5 チーズがぶじぶじ、とろけ出した所にびしびし薄切りソセジを埋め込んでいく。
   ズボラしてばらばらってやると重なっちゃって数を増やした意味がなくなるからね、ここはひとつ丁寧に。

   

6. 6 薄切りソセジをちりばめきったら玉子を直接割り落とす。
   
   おわんでシャカシャカ？
   しないしない、だれがそのおわん、洗うのさ！？
   
   玉子が全然ゆるなうちにこうしてお箸でそーっと黄身を→

   

7. 7 割り広げればサンドの端でも君に逢え…じゃなかった、黄身に合えるんだよ。
   
   これを目潰し目玉と呼んでいる、サンドイッチ専用だけど薄焼き玉子にも流用できます。

   

8. 8 と、何百回と書いてきたなこのフレーズ。
   
   詳しくしりたい貴女はチェキェラッチョ→1220006392。
   
   って宣伝してる場合ではない、レタスを用意しなくちゃね。

   

9. 9 レタスは真ん中付近の巻きの強い部分だった、ので手で細かくちぎってキッチン紙ではさんで思い切りぺしゃんぺしゃんと叩いておく、平らになるし水気もとれる。
   
   そんな頃、玉子が九分がた→

   

10. 10 固まりました。お好みで黒胡椒をがりがりしたらひっくり返して反対面も焼き付ける。
    
    ターナー？
    出さない出さない、だれがその…略。
    
    お箸で半分に切ってからやれば簡単に返せるでしょ。

    

11. 11 そんな頃…って、写真がずれこんでるけど…、トースターが鳴いたのであちちのうちにマーガをしっかり塗る。
    
    すかさず次の２枚をスタートさせたらレタスをびっしりしきつめる。

    

12. 12 小さめフライパンで焼いたまん丸玉子だから半月状に焼きあがるのは当たり前。
    食パンはシカクいのでなんならもう１かしょお箸でいじいじ、四つ切の円二つだったらこうして組み組みすれば→

    

13. 13 いい感じにおさまるでしょ？
    
    って文章で説明するの難しいねまあいいやどうでもどうせ挟んじゃうんだしっ。
    
    と、蓋トーストにもマーガしたらぱたんぱたん。

    

14. 14 適当な重石をして２，３分放置。
    キッチン紙を間に、重石は木のまな板を使うとびしゃっとなりすぎない気がする。
    
    サンドが落ち着いたら真ん中を濡らした包丁でずどんずどん。

    

15. 15 ちょぴっと薄め、持ち上げるといつもより少し軽いかなって感じだけどけっこう味は濃厚、荒挽きソーセージっていい味出すね、あとチェダも深イイ味出してくれた。
    コーヒーなしじゃしんどい位。