第2弾の基本の筍のアク抜き レシピ・作り方

作り方

1. 1 筍の上3㎝を包丁ではね、上から下に包丁を入れます。切った所から指をはめて3枚くらい皮をむいておきます。1番したの赤いブツブツも削っておきます。

   

2. 2 1の筍とヒタヒタの水を入れます。

   

3. 3 米糠を筍が見えないように、全体に手でならします。

   

4. 4 3を強火で沸騰したら、蓋をとり中火で1時間から2時間くらい湯がきます。（古くて大きい筍は、2時間から3時間くらい湯がきます。）
5. 5 落し蓋をして、ゆっくり湯がきます。

   

6. 6 串か箸が刺さったら、火を止めて、夜湯がいたら朝までそのままにして、冷ましておきます。
7. 7 6番を何度も水できれいに、洗います。筍の節々の間もよく洗いましょう。
   保存として、タッパーに、水を入れ、その中に筍をいれておくと3日くらいは持つといわれています。
8. 8 味付けした、筍を冷凍保存しておくと、レンジで温めたらすぐおかずの一品になりますよ。
   レシピID:1140006728
   とろけるような柔らかい旬の筍の煮物を参照して下さい。