今更聞けない生姜のすごさ!生姜が持つパワーとおすすめ生姜レシピを解説
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2020/11/25 09:00
季節・話題
こんにちは!管理栄養士の奥田千晶です。
これから寒さが厳しくなる季節。寒い冬は、身体を温めてくれる働きがある「生姜」を料理に取り入れてみませんか?
今回は生姜が持つ驚きのパワーや保存方法、おすすめの生姜レシピをご紹介します。
生姜を上手に活用して、寒い冬を乗り越えましょう!
これから寒さが厳しくなる季節。寒い冬は、身体を温めてくれる働きがある「生姜」を料理に取り入れてみませんか?
今回は生姜が持つ驚きのパワーや保存方法、おすすめの生姜レシピをご紹介します。
生姜を上手に活用して、寒い冬を乗り越えましょう!
生姜の正しい保存方法は?
薬味として少量を使用することが多い生姜ですが、スーパーで売られている生姜は大きいですよね。1回では使い切れない場合も多いかと思いますので、生姜の保存方法について解説します。
まず、そのまま保存したい場合は、風通しのいい室内で。14度以下の冷暗所であれば2週間くらい保存が効きます。
ただ、生姜は繊維質のため、乾燥して水分がなくなるとパサつきがちです。乾燥する季節は、キッチンペーパーや新聞紙を湿らせて生姜包み、室温ないしは冷蔵で保管してください。
また、すりおろした状態の保存は冷凍がおすすめ。細かい分量に分けて冷凍保存しておけば、少しだけ料理に入れたいという時に重宝します。
冷凍なら1~2カ月が保存期間の目安です。
ここからは、おすすめの生姜を使ったレシピをご紹介します。ぜひ寒い日に体を温めるレシピとして活用してみてくださいね。
まず、そのまま保存したい場合は、風通しのいい室内で。14度以下の冷暗所であれば2週間くらい保存が効きます。
ただ、生姜は繊維質のため、乾燥して水分がなくなるとパサつきがちです。乾燥する季節は、キッチンペーパーや新聞紙を湿らせて生姜包み、室温ないしは冷蔵で保管してください。
また、すりおろした状態の保存は冷凍がおすすめ。細かい分量に分けて冷凍保存しておけば、少しだけ料理に入れたいという時に重宝します。
冷凍なら1~2カ月が保存期間の目安です。
ここからは、おすすめの生姜を使ったレシピをご紹介します。ぜひ寒い日に体を温めるレシピとして活用してみてくださいね。
目からうろこの味!生姜がアクセントの冷凍豆腐のから揚げ
お肉ではなく冷凍したお豆腐で作る唐揚げです。生姜の香りがアクセントになり、お豆腐だと気づかれないような旨味のある一品です。
とにかく温まりたい日はこれ!ねぎ豚巻き生姜鍋
寒くなったら食べたくなるものといえば、鍋!とにかく温まりたい日には生姜×ねぎの組み合わせがおすすめです。鍋は具材がマンネリ化しがちですが、このねぎ豚巻きで新しい味を発見してみて。
生姜が香る参鶏湯の簡単レシピ
寒い季節に食べたい参鶏湯。難しいイメージがありますが、自宅で手軽に作れます!たっぷりの生姜を使った参鶏湯で身体がが芯から温まりますよ。
炊飯器で作る生姜ごはん
生姜と調味料を入れてスイッチを押すだけの簡単な炊き込みご飯です。シンプルな生姜の香りと味わいを楽しめます。
手軽に生姜を取り入れるなら。ホットジンジャーはちみつレモン
寒くて眠れない時にもおすすめな、ほっとする味わいのジンジャードリンクです。生姜と組み合わせるシナモンやお酢との相乗効果でさらに身体が温まります。
アミノ酸の多い黒酢やマヌカハニーへの代替もおすすめです。
アミノ酸の多い黒酢やマヌカハニーへの代替もおすすめです。