れんこん入りさんまのさんが焼き レシピ・作り方

れんこん入りさんまのさんが焼き
  • 約30分
  • 300円前後
身の茸335
身の茸335
さんまを三枚おろしにして、蓮根を加えてたたきます。青紫蘇のみじん切りを混ぜ込み、かおりをほんのりときかせます。秋刀魚が旬の間のわが家代用れんこんハンバーグです。

材料(2人分)

  • さんま 2尾
  • 蓮根(輪切りとみじん切り) 100g
  • 青紫蘇(みじん切り) 5~6枚
  • 生姜(みじん切り) 10g
  • 味噌 大さじ1
  • 片栗粉 小さじ2
  • サラダ油 大さじ1弱
  • 飾り用青紫蘇 2~4枚

作り方

  1. 1 さんまはうろこを取り洗い、三枚おろしにし、腹骨を包丁ですき取り、頭のついていたほうの皮と身の間に包丁を入れて薄皮をひきます。
    中骨についている身はスプーンなどですきとります。
  2. 2 さんまは俎板の上で細かく包丁でたたき、蓮根は皮をむき厚さ2ミリに6枚を切り水にさらします。
    残りの蓮根は水で洗いみじん切りにし、青紫蘇・生姜もみじん切りにして材料をそろえます。
  3. 3 輪切り蓮根6枚を除いた手順2のさんまとみじん切りにした材料とお味噌と片栗粉を俎板の上で包丁でたたきます。
  4. 4 全てが混ざり合いましたら、6等分にします。
  5. 5 手にお水をつけて丸く(直径6センチくらい)します。
    茶こし器などに片栗粉を小さじ1(分量外)を入れて表面に薄くふり、ペーパータオルで水けをとった輪切り蓮根をのせます。
  6. 6 加工フライパンに油を熱し、弱中火でこんがり焼き色がつくくらいに焼きます。
  7. 7 返して蓮根が落ち着くようにフライ返しなどでかるくおさえます。
    中まで火が通るように火加減に注意しながら焼きます。
    焼けましたら器にシソの葉と盛り付けます。

きっかけ

現在居住しているあたりは無人販売の蓮根が格安で手に入りますので食べきれません。さんまの旬に作っています。

おいしくなるコツ

新鮮なさんまを使い薄皮をひきます。細めの蓮根を使いますと飾り用に適します。お味噌はメーカーによって味が異なりますので加減します。出刃包丁を使うと短時間でできます。

  • レシピID:1980009938
  • 公開日:2014/11/19
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カテゴリ
さんま
料理名
さんまのさんが焼き
身の茸335
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