放置で簡単！失敗なしとろ〜り半熟温泉卵 レシピ・作り方

作り方

1. 1 初めに…卵黄は約65度、卵白は約70度で固まり始めます。適温を保った湯にじっくりつけておくと温泉卵ができるのです！
2. 2 ①生卵は冷えた状態から常温に戻そうとすると2〜3時間掛かり、その温度の判断も難しく扱いにくくなるため冷えたまま使います。
3. 3 ②放置中の保温性を高めるため、厚手の鍋や土鍋を使って下さい。湯も温度の急激な低下を防ぐため多めです。減らさないで下さい。
4. 4 ③生ぬるい湯につけるだけでは温泉卵にならず、ほとんど生に近い状態になります。必ず一度沸騰させて下さい。
5. 5 鍋に湯1リットルを沸かす。(鍋そのものも温める意味で、この時しっかり沸騰させておく。)

   

6. 6 沸騰したら鍋を火から下ろし、すぐに水200ccを加える。

   

7. 7 冷蔵庫から生卵を取り出し、スプーンなどに乗せてそっと湯の中に入れる。
   最後の卵を入れたら蓋をし、そこから12分放置する。

   

8. 8 12分経ったら割れないようにスプーンなどでそっと取り出し、湯からあげて4分余熱で火を通す。

   

9. 9 生卵を割る要領で器に割って完成！(割ってしまったものはその日中に食べて下さい。)

   

10. 10 すぐに食べない場合は余熱したら水につけて冷やし、水からあげて殻付きのまま冷蔵庫へ！
11. 11 ※市販とは違い、自家製は短時間で作るため完全に殺菌できていない場合が多いです。殻付きでも、翌日には食べきって下さい。
12. 12 ※作る際はヒビに注意！ヒビから雑菌が繁殖してしまうため、もしヒビ割れしてしまったらできるだけ早く食べて下さい。