軸まで愛でる森ガーリー小松菜めはり寿司 レシピ・作り方
材料(1人分)
作り方
-
1
小松菜は軸の汚れた部分を削ぎ切り、根元から1.5cmくらいのところでカットします。
小さめの葉は6枚よけ、大きめの葉を選んで12~15枚ほど切り分け、茎は25gほどよけます。 - 2 鍋にサラダ油(分量外)を数滴たらした湯を沸かし、1の小松菜の軸を柔らかく茹であげ、葉と茎もサッと茹でて全て流水に晒した後、100㏄の水に塩を溶かしたところへ浸けて半日置きます。
- 3 人参はピーラーで剥いた皮を粗みじん切り、大根は桂剥きの要領で厚めに剥いた皮を粗みじん切りし、耐熱容器へ入れてラップをし、500Wの電子レンジで1分ほど加熱し、粗熱をとりましょう。
- 4 炊き上がった雑穀ごはんに3の人参と大根、2の小松菜の茎を粗みじん切りして加え、★とともに切り混ぜて粗熱を取ります。
- 5 4の混ぜご飯を6等分し、ラップに1つずつ包んで直径4~5cmくらいの丸形にまとめます。
- 6 2の小松菜の大きい葉を取り出して手でそっと水気を絞り切り、キッチンペーパーで更に余分な水気を拭きとって、5のご飯へ巻きつけます。2、3枚使って完全に覆い、手で丸く形を整えましょう。
-
7
2の小松菜の軸と小さい葉の水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
6で巻いた小松菜の中央へ竹串で薄っすら切り込みを入れ、小さい小松菜の葉を刺し、小松菜の軸を埋めこめば完成です。
きっかけ
野菜の皮や軸を使い切って、可愛くておいしく、栄養価も高い一品にしたくて。
おいしくなるコツ
小松菜の軸は、栄養満点で雑味がなく美味しく頂けるので、見た目も含めて楽しく味わえるように工夫しました。 小松菜の味が淡泊な分、人参と大根は旨みの強い皮部分を使って、すし飯にしっかり味つけをしています。
- レシピID:1880013157
- 公開日:2017/03/12
関連情報
- カテゴリ
- 小松菜にぎり寿司・手まり寿司大根にんじん
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません