軸まで愛でる森ガーリー小松菜めはり寿司 レシピ・作り方

軸まで愛でる森ガーリー小松菜めはり寿司
  • 約30分
  • 300円前後
嵯峨 恭也
嵯峨 恭也
緑が鮮やかな小松菜を軸まで余すところなく使った栄養満点のめはり寿司。薔薇みたいに可愛らしい小松菜の軸も一緒に召し上がれ。

材料(1人分)

作り方

  1. 1 小松菜は軸の汚れた部分を削ぎ切り、根元から1.5cmくらいのところでカットします。
    小さめの葉は6枚よけ、大きめの葉を選んで12~15枚ほど切り分け、茎は25gほどよけます。
  2. 2 鍋にサラダ油(分量外)を数滴たらした湯を沸かし、1の小松菜の軸を柔らかく茹であげ、葉と茎もサッと茹でて全て流水に晒した後、100㏄の水に塩を溶かしたところへ浸けて半日置きます。
  3. 3 人参はピーラーで剥いた皮を粗みじん切り、大根は桂剥きの要領で厚めに剥いた皮を粗みじん切りし、耐熱容器へ入れてラップをし、500Wの電子レンジで1分ほど加熱し、粗熱をとりましょう。
  4. 4 炊き上がった雑穀ごはんに3の人参と大根、2の小松菜の茎を粗みじん切りして加え、★とともに切り混ぜて粗熱を取ります。
  5. 5 4の混ぜご飯を6等分し、ラップに1つずつ包んで直径4~5cmくらいの丸形にまとめます。
  6. 6 2の小松菜の大きい葉を取り出して手でそっと水気を絞り切り、キッチンペーパーで更に余分な水気を拭きとって、5のご飯へ巻きつけます。2、3枚使って完全に覆い、手で丸く形を整えましょう。
  7. 7 2の小松菜の軸と小さい葉の水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
    6で巻いた小松菜の中央へ竹串で薄っすら切り込みを入れ、小さい小松菜の葉を刺し、小松菜の軸を埋めこめば完成です。

きっかけ

野菜の皮や軸を使い切って、可愛くておいしく、栄養価も高い一品にしたくて。

おいしくなるコツ

小松菜の軸は、栄養満点で雑味がなく美味しく頂けるので、見た目も含めて楽しく味わえるように工夫しました。 小松菜の味が淡泊な分、人参と大根は旨みの強い皮部分を使って、すし飯にしっかり味つけをしています。

  • レシピID:1880013157
  • 公開日:2017/03/12
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カテゴリ
小松菜にぎり寿司・手まり寿司大根にんじん
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