フレッシュな大人のために…本気の桃色苺大福 レシピ・作り方

フレッシュな大人のために…本気の桃色苺大福
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嵯峨 恭也
嵯峨 恭也
危険な香り漂う…!?オトナの苺大福(ID:1880001385)はおいしいけれど色がアレ(笑)なので、見た目可愛く味オトナの路線を狙って、リベンジしました。

材料(5(5個)人分)

作り方

  1. 1 小鍋でAを温め、沸騰直前で火をとめて、プリザーブドレモンを1片落とし、粗熱をとっておきます。
  2. 2 大福の種にするイチゴはヘタを切りとり、大きなものはカットして、1へさっとくぐらせておきましょう。
  3. 3 ボウルでクリームチーズを練って柔らかくし、(B)を加えてしっかりと混ぜ合わせます。
  4. 4 クリーム用のイチゴ1個と、1から取り出したプリザーブドレモンをみじん切りにし、3へ加え混ぜ合わせます。イチゴは粗みじん切りにして、泡立て器で潰しながら混ぜるとよいです。
  5. 5 4へ赤ワインを加えてさっと混ぜ合わせたら、ラップを小さく切って5等分に小分けします。1つは大体20gくらいです。
  6. 6 5の中央へ汁気を切った2のイチゴを置き、軽く押して沈めます。
  7. 7 6をラップで包みます。頭をねじって、下から優しく押してやると、クリームが上へ上がってきて全体を包めますよ。ねじった頭は、ワイヤータイなどでしっかり留めます。
  8. 8 7で作った5個が大福の中身です。
    金属製のバットに並べて、冷凍庫で1時間くらい冷やし固めましょう。
    一気冷凍機能のある冷凍庫なら是非使ってください。
  9. 9 1に皮用のいちご1個を加え、マッシャーで粗く潰して混ぜ合わせます。
  10. 10 9を耐熱容器に移し、白玉粉を加えてしっかりと混ぜ合わせましょう。
  11. 11 10を500Wの電子レンジで1分30分ほど加熱して混ぜ、再び1分ほど加熱して沸騰させ、透明感とツヤが出たところで、しっかりと混ぜ合わせます。
    加熱時間は微調整してください。
  12. 12 バットに薄く片栗粉を敷き、11の塊を広げて粗熱をとります。
  13. 13 12を5等分し、ひとつずつ、平らに伸ばして広げましょう。これで大福の皮が完成です。
  14. 14 8が完全に固まったら、ラップを外して、13の中央に置きます。溶けやすいので、この作業は1つずつ冷凍庫から取り出してやったほうがいいです。
  15. 15 14の皮の端を持ち上げながら、中身を包み込み、端と端を指先でつまんでしっかりくっつけます。この時点では形が不恰好でも、包み込めていればOKです。
  16. 16 15の中身が少し溶けたら手のひらで転がして形を整え、冷凍庫で冷やし固めます。半解凍、もしくは完全解凍でいただくのがおすすめです♪

きっかけ

とにかく可愛い雰囲気で苺がたっぷりつまった、真のいちご大福を目指しました

おいしくなるコツ

全てにワインの香りをつけることで、全体の味がまとまります。白ワインは甘口もしくは中甘口のものがおすすめです。皮やクリームに使うイチゴは完熟したものがよいと思います。

  • レシピID:1880001604
  • 公開日:2011/04/18
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いちご大福 和菓子 おやつ 和スウィーツ
料理名
いちご大福
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