危険な香り漂う…!?オトナの苺大福 レシピ・作り方
- 1時間以上
材料(4(8個)人分)
- いちご(直径3,5cm程度のもの) 6~8個
- クリームチーズ 100g
- (C)生クリーム 20cc
- (C)きび砂糖 30g
- 白玉粉 80g
- 片栗粉 適量
- (A)赤ワイン 120cc
- (A)きび砂糖 30g
- ドライクランベリー 大さじ1
- プリザーブドレモン 1/16個
- (B)シナモンパウダー 少々
- (B)オールスパイス 少々
- (B)ジンジャーパウダー 少々
作り方
- 1 ドライクランベリーをみじん切りにします。
- 2 小鍋に(A)と1、プリザーブドレモンを加えて弱火にかけ、溶かし混ぜつつ、白い泡が浮いてきて、沸騰直前になったら火を止めます。
- 3 2へ(B)を加え、香りが飛ばないよう蓋をしてひと晩おきましょう。
- 4 いちごはヘタを切りとり、大きいものは横半分にカットして使います。
- 5 4を3に落としてしばらく漬け、香りをつけましょう。
- 6 クリームチーズを柔らかくなるまでよく混ぜます。
- 7 3からプリザーブドレモンを取り出し、みじんぎりにしましょう。
- 8 6へ7と(C) を加えてよく混ぜ合わせます。
- 9 8を15cm四方くらいにカットしたラップに乗せて、8等分に小分けします。1つは大体18~20gくらいです。
- 10 9の中心へ汁気をきった5のいちご1つを置きます。
- 11 10のラップの端を寄せて、いちごをクリームで包み込みましょう。頭をねじって、下から優しく押してやると、クリームが上へ上がってきて全体を包めますよ。
- 12 11のラップの頭をねじって、ワイヤータイなどでしっかり留めます。
-
13
12で作った8個が大福の中身です。
金属製のバットに並べて、冷凍庫で1時間くらい冷やし固めましょう。
一気冷凍機能のある冷凍庫なら是非使ってください。 - 14 耐熱容器に白玉粉を入れ、5のワイン液をクランベリーごと全て加えて、しっかりと混ぜ合わせます。
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15
14を500Wの電子レンジで1分30分ほど加熱して混ぜ、再び1分ほど加熱して沸騰させ、透明感とツヤが出たところで、しっかりと混ぜ合わせます。
加熱時間は微調整してください。 - 16 バットに薄く片栗粉を敷き、15の塊を置いてから、片栗粉でくっつかないようにして、さらに8等分します。
- 17 16をひとつずつ、平らに伸ばして冷ましましょう。これで大福の皮が完成です。
- 18 13が完全に固まったら、ラップを外して、17の中央に置きます。溶けやすいので、この作業は1つずつ冷凍庫から取り出してやったほうがいいです。
- 19 18の皮の端を持ち上げながら、中身を包み込み、端と端を指先でつまんでしっかりくっつけます。この時点では形が不恰好でも、包み込めていればOKです。一見プラムみたいです(笑)
-
20
18と19の作業を繰り返して全て包めたら、中身が溶けたものから手のひらでコロコロ転がして、形を整えてください。
硬いうちに無理矢理やるとうまくいきません。 - 21 20を冷凍庫に戻して再び冷やし固めます。食べる時は半解凍、もしくは完全解凍がおすすめですが、皮が薄く均一に包めたら冷凍状態でもアイス饅頭としていただけますよ♪
きっかけ
大人風味
おいしくなるコツ
全てにワインの香りをつけることで、全体の味がまとまります。赤ワインはライトもしくはミディアムボディで、渋みの少ない軽い飲み口のものを使用しましょう。
- レシピID:1880001385
- 公開日:2011/03/22
関連情報
- カテゴリ
- 創作・オリジナルお菓子
- 料理名
- いちご大福
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