夜中に発酵で、朝20分で焼きたてピザ レシピ・作り方

夜中に発酵で、朝20分で焼きたてピザ
  • 300円前後
アルα
アルα
直径25cmのピザ2枚分です。
秤を使わず、気軽に作れるようにしました。
トッピングはあるもので良いので、きのこ類、シーフードもおいしいです。

材料(3~4人分)

  • A:強力粉 3/4カップ
  • A:薄力粉 1/4カップ
  • A:塩 小さじ1/4
  • A:砂糖 大さじ1
  • A:ドライイースト 小さじ1
  • A:オリーブオイル(またはサラダ油) 大さじ1
  • A:コーヒーフレッシュ 5ml 1個
  • A:水 80cc
  • B:トマト味のパスタソース 大さじ2
  • B:ベーコンハーフサイズ 2枚
  • B:粗引きウインナー 2本
  • B:タマネギ 小 1/4個
  • B:ピーマン 1個
  • B:フレッシュバジル 12枚
  • B:とろけるスライスチーズ 4枚
  • クッキングペーパー 約30cm×30cm 2枚

作り方

  1. 1 Aグループの材料をポリ袋に入れます。
    (粉関係を先に入れ、液体は後に入れます。)
    袋がパンパンにならない程度に空気が入った状態でポリ袋の口を固く結すび、袋の上から材料を揉みます。
  2. 2 段々、中身がまとまり、袋にくっつかなくなります。
    約10分揉み、袋の中で丸くまとめます。
    そのまま、冷蔵庫で一晩寝かせて発酵させます。
  3. 3 ベーコン、ウインナーを各6等分、タマネギとピーマンを3mm前後にスライスします。
    (夜か朝どちらでも良いですが、朝楽がしたい場合は前日に)
    写真は1枚分なので、半分の量です。
  4. 4 翌朝、生地が1.5~2倍に膨らんでいるので、ポリ袋の口をはさみで切って取り出します。
    軽く揉んでガス抜きをし、カッテイングボードの上で2等分し、それぞれ丸めて脇においておきます。
  5. 5 オーブンを予熱で200℃に暖め始めてから、生地をクッキングペーパーの上で伸ばします。
    最初は手で押えて直径10~15cmにします。
  6. 6 麺棒で直径25cm前後に伸ばし、包丁で6等分に切れ目を入れます。
  7. 7 パスタソースを塗り、Bグループの材料を6等分した生地に均等にベーコン、ウインナー、ピーマン、タマネギ、バジルの順にのせます。
    最後に、スライスチーズを3等分したものをのせます。
  8. 8 オーブンが200℃になったら、クックングペーパーごと天板にのせて、オーブンに入れ、10分焼きます。
    1枚目を焼いている間に2枚目を1枚目と同様に作ります。
  9. 9 焼きあがったら、クッキングペーパごとお皿に移してできあがり。
    2枚目を同様に焼きます。
  10. 10 1枚でいい場合は、残りの生地を冷凍します。
    生地を丸めて、口を切ったポリ袋に戻し、空気を抜いて、口を結んで、冷凍庫へ。
  11. 11 使う時は、前の晩にポリ袋の口を切って出し、新しいポリ袋に入れ、空気が入った状態で口を結び、冷蔵庫へ。
    翌朝、そのまま使えます。

きっかけ

朝ピザを食べたいと思い、朝の工程をできるだけ簡単にしました。

おいしくなるコツ

ニンニクの効いたパスタソースでつくるとおいしいです。 1枚でいい場合は、半分冷凍に・・・(レシピの最後にやり方載せました) 多く作りたい場合は1.5倍までは1つのポリ袋でもモミモミできますが、2倍だと袋を分けたほうが良いです。

  • レシピID:1870002173
  • 公開日:2011/09/05
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カテゴリ
ピザ
料理名
ピザ
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