中米で覚えてきたセビチェを和風に仕上げたマリネ風 レシピ・作り方

中米で覚えてきたセビチェを和風に仕上げたマリネ風
手負い虎
手負い虎
本場の中米では、魚はたらを使う。でも日本では刺身があるので、いろいろ入れて時によって趣向を替えているが、とくにのんべいには、人気がある。

材料(4,5人分人分)

  • タイ、ヒラメなどの白身の魚の刺身 半身
  • 刺身用ほたて 10個
  • 熟したトマト 3個
  • 玉ねぎ 半分
  • 胡瓜 1本
  • レタス 1枚
  • レモン 6個
  • コリアンダー 数本
  • 塩、こしょう、オレガノ

作り方

  1. 1 1)玉ねぎをみじん切り
    2)トマトは湯せんで皮をむいて、みじん切り
    3)胡瓜は薄切り、レタスは5センチ角いにちぎる。
    4)レモンはすべて絞り汁に
    5)刺身は1センチ角に切る
  2. 2 1)玉ねぎー刺身―玉ねぎ―刺身の順で重ねる
    2)塩、コショウ、オレガノをふりかける
    3)トマト汁ごと載せる
    3)上にレモン汁をかける
    4)冷蔵庫に入れずに、1晩ねかせる
  3. 3 1)朝、レモンがすべての上にかぶっているのを確認。レモンを足す場合もあり。
    2)まぜあわせ、味を見て、塩コショウを調節。
    3)かきまぜて、レタスは上に載せたまま、冷蔵庫に入れる
  4. 4 食べる直前に、1cmに切ったコリアンダー、ラディッシュの薄切りを入れて混ぜる。これは1晩漬け込むと、色が落ち、味もまずくなるので注意。レタスを添えて各皿に。

きっかけ

8年中米で暮らして、よく食べてきたものを日本でこしらえてみたら、喜ばれるのでいい気になっている

おいしくなるコツ

常夏の国では、初めから冷蔵庫に入れるけれど、冬がある国では、冷蔵庫に入れたら1晩でできない。初めからたくさん調味料を入れず、味を見ながら、自分の好きな味にするのがいい。各家庭で味が同じものなどないし、使う魚も違う。刺身用の生エビもおいしい。

  • レシピID:1850001687
  • 公開日:2011/06/11
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中米 和風 のんべいむき ラム酒、その他アルコール一般
料理名
和風セビチェ
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