☆紅あずま＆りんご・蜂蜜などたっぷりポテスイーツ♪ レシピ・作り方
- 約1時間
- 1,000円前後
材料（２０人分）
- (1)紅あずま Mサイズ ３本 １．４kg
- (2)ふじりんご １コ ３６０g
- ■(3)ハチミツ 大さじ ４はい
- ■(4)オレンジマーマレード 大さじ ２はい
- ■(5)カリフォルニアレーズン 大さじ ３ばい
- ■(6)ミリン 大さじ １ぱい
- ■(7)３．５牛乳 １カップ ２００ml
- ▲(8)さとう 大さじ ２はい
- ▲(9)水 １/２カップ １００ml
- (10)オリーブオイル 大さじ １０ぱい
- (11)黒ゴマ 大さじ １．５はい
- (12)モミジの葉（紅葉） ２０枚
作り方
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＜作り方＞
(1)リンゴは６等分にカットしてから５mm厚さのイチョウ切りにして、▲砂糖、水とともに鍋に入れ、トロ火でしんなりするまで１０～１５分ぐらい煮る。
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(2)サツマイモはよく洗い、両端を切り落とし、皮を付けたまま１．５cm厚さの輪切りにし、３０分ぐらい水につけてアク抜きをしてから鍋に移し、かぶるぐらいの水を入れて、やわらかく煮る。
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(3)(2)の鍋の湯をすべて捨て、熱いうちにスマッシャーやスリコギでサツマイモをすりつぶし、(1)の熱い煮込みリンゴと■(3)～(7)をすべて入れてよく混ぜ合わせる。
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(4)アイスクリームなどを直径６０ミリの半球型に丸くすくい取るバネ仕掛けの調理器具（アイスクリームスクープ）を使って、１人分（１個約８０グラム）をすり切り状態にしてすくい取り、
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小皿に盛って黒ゴマを少しまぶして、最後にオリーブ油を小さじ１ぱいほどたらして、晩秋の紅葉したモミジの葉を１枚添えたら出来上がり。
とっても、おいしいですよ～～～～♪
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- サツマイモ はちみつ オレンジマーマレード オリーブオイル
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レシピへのコメント
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【サツマイモの健康効果】については、こちら（↓）からどうぞ。
http://www.j-medical.net/food/f-satumaimo.html -
サツマイモがおいしい季節は紅葉の美しい季節でもあります。
サツマイモは掘り起こし収穫したあとは、１０日～２週間ほど、御簾（みす）などを使って風通しのよい日陰に置いておくと、デンプンの糖化が起こり、こちらでは「ひなける」と言いますが、「ひなけいも」になって甘さが増し、ますます美味しくなります。
１１月１５日（木）はとても天気がよかったので急きょ、３５キロほど離れた三原の紅葉の名所・佛通寺（ぶっつうじ）へ夫婦二人でモミジ狩りに出かけました。
現地では、紅葉がちょうどピークを迎えていて、どのモミジも燃えるように美しく色づき、風光明媚。
深い谷あいの佛通寺川のせせらぎにもF分の１ゆらぎがあって、とても癒されました。
【紅葉情報（佛通寺）】
http://season.tenki.jp/season/kouyou/point-707.html
【佛通寺の紅葉 オオモミジ♪】 in フォト蔵
http://photozou.jp/photo/show/222082/160231812 -
【紅葉情報2012】 については、こちら（↓）からどうぞ。
http://season.tenki.jp/season/kouyou/ -
いろいろな食材を丸くすくい取る調理器具「アイスクリームスクープ」については、
ステンレス製でもバネ仕掛けでもないものとして、こんなもの（↓）があるようです。
http://nanapi.jp/53839/ -
「さつまいも」の詳細については、以下が参考になります。
【さつまいも】 in Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%84%E3%82%82 -
◆さつまいもの栄養素（食材１００g当たり）
・食物繊維が１.７g
・ビタミンＢ１が０.１ｍg
・ビタミンＣが３０ｍg
・ビタミンＥが１.３ｍg
・カリウムが４６０ｍg
◆「さつまいも」の健康効果
http://www.j-medical.net/food/f-satumaimo.html -
【サツマイモの健康効果】について（その２）
さらにさつまいもには、リンゴの10倍以上ものビタミンＣが含まれており、細胞の結合を強化するコラーゲン生成を助ける機能や、免疫を強化し風邪を予防する働きがある。 さつまいものビタミンＣは、加熱調理しても糊化したでんぷんの作用により壊れにくく、残存率は高い。
他にもさつまいもには、体内の余分なナトリウム（塩分）を排出し、血圧低下やむくみの解消に効果があるカリウムが、他の野菜類と比較しても極めて豊富である。さつまいもは様々な栄養素を含んだ、高機能・低カロリーで美容にも効果的な食材である。
◆「さつまいも」の健康効果
http://www.j-medical.net/food/f-satumaimo.html -
【サツマイモの健康効果】について（その１）
近年、消費者の健康志向、自然志向が高まるにつれて、さつまいもの良さが再認識されている。さつまいもの主成分はでんぷんだが、各種ビタミンやミネラル類が豊富に含まれ、セルロース・ペクチンといった食物繊維が非常に多く含まれているのが特徴である。
さつまいもに豊富に含まれるセルロース・ペクチンなどの食物繊維は、便秘を解消させる作用だけでなく、血液中のコレステロールを低下させる作用や血糖値をコントロールする働きもある。 大腸がん、高血圧、糖尿病などの成人病予防に効果的である。
またさつまいもには、生体膜を守り、ガン細胞の増殖を抑制すると言われるβ（ベータ）－カロチン、糖質の代謝を助けるビタミンＢ１、「若返りのビタミン」と呼ばれ、老化現象のもとになると言われる過酸化脂質が体内にできるのを抑制する働きがあるビタミンＥなども、バランス良く含まれている。 -
今回、茨城県産の人気の「紅あずま」という品種のさつまいもを使いましたが、甘味と黄色味が強いため、「くちなし」などの着色料（黄色）を使わなくて済みました。
【さつまいも】 in Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%84%E3%82%82
