☆塩麹を使ったおいしい太平洋海域マグロのソテー♪ レシピ・作り方

Name: ☆塩麹を使った おいしい太平洋海域マグロのソテー♪
Total time: 1 h
Yield: 4
Ingredients: (1)太平洋海域ビンチョウマグロ 385g; (2)オリーブオイル 大さじ 8はい; (3)小麦粉 200g/カップ 1カップ; (4)生ニンニク 2かけ; (5)ショウガ 1かけ; (6)乾燥ベイリーフ 自家製 6枚; (7)パセリ 自家製 8枝; (8)七味唐辛子 適量; (9)塩コショウ 適量; (10)麺つゆ（追い鰹） 大さじ 1ばい; (11)砂糖 大さじ 3ばい; (12)塩 小さじ 2はい; (13)酢 大さじ 3ばい; (14)水 大さじ 4はい; (15)豆板醤 小さじ 1ぱい; (16)ミリン 大さじ 1ぱい; (17)酒 大さじ 1ぱい; (18)バジル生葉 自家製 11枚; (19)青ジソ 自家製 16枚; (20)かぼちゃ Lサイズ 1/4コ; (21)パプリカ（赤） Lサイズ 1コ; (22)ピーマン Mサイズ 6コ; (23)サニーレタス Mサイズ 1/4玉; (24)ミニトマト 2パック 20コ; (25)ミント 自家製 4枝; (26)【塩麹】 大さじ 3ばい

約1時間
1,000円前後

eejirow

マグロは刺身やネギトロ丼、にぎり寿司、巻き寿司などでは食べるものの、ソテーで食べることはあまり無かったので塩麹を使って今までにないおいしさのソテーを作ろうと♪

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材料（4人分）

(1)太平洋海域ビンチョウマグロ 385g
(2)オリーブオイル　　大さじ 8はい
(3)小麦粉　　200g/カップ 1カップ
(4)生ニンニク 2かけ
(5)ショウガ 1かけ
(6)乾燥ベイリーフ　　自家製 6枚
(7)パセリ　　自家製 8枝
(8)七味唐辛子適量
(9)塩コショウ適量
(10)麺つゆ（追い鰹）　　大さじ 1ばい
(11)砂糖　　大さじ 3ばい
(12)塩　　小さじ 2はい
(13)酢　　大さじ 3ばい
(14)水　　大さじ 4はい
(15)豆板醤　　小さじ 1ぱい
(16)ミリン　　大さじ 1ぱい
(17)酒　　大さじ 1ぱい
(18)バジル生葉　　自家製 11枚
(19)青ジソ　　自家製 16枚
(20)かぼちゃ　　Lサイズ 1/4コ
(21)パプリカ（赤）　　Lサイズ 1コ
(22)ピーマン　　Mサイズ 6コ
(23)サニーレタス　　Mサイズ 1/4玉
(24)ミニトマト　　2パック 20コ
(25)ミント　　自家製 4枝
(26)【塩麹】　　大さじ 3ばい

作り方

1 ＜ドレッシングの作り方＞
上記のバジルの葉、酢、水、めんつゆ（追いがつお）、塩、砂糖、豆板醤（とうばんじゃん）をミキサーにかけた後、オリーブオイル大2を加え混ぜ合わせる。
2 ＜マグロのソテーの作り方＞
(1)さしみ用のビンナガマグロを1.5cmの厚さに切り、12コの切り身にカットして【塩麹】に浸け込み冷蔵庫に一晩寝かせておく。
3 (2)切り身に小麦粉をまぶし、熱したフライパンにオリーブ油大4、ベイリーフ、スライスしたニンニク・ショウガを入れて香りが出たら切り身を、両面に焦げ目がつくまで焼き、取り出しておく。
4 (3)同じフライパンにオリーブ油大2を足し、1cm幅に千切りにした赤パプリカ、ピーマンを入れて炒め最後に塩コショウをする。
＜写真＞
赤パプリカとピーマンは1cm幅の千切りにする。
5 (4)カボチャを2cm角に切り、塩小1、砂糖大2、酒大1、ミリン大1、水大2でとろ火で蒸し煮にする。
6 (5)大皿に野菜や炒めたパプリカ・ピーマン、カボチャの煮物、トマト、マグロのソテーなどを盛り付けドレッシングをかけて出来上がり。
＜写真＞
マグロのソテー全12コの焼き上がったもの

お料理する上で知っていただきたいこと

きっかけ

マグロはワサビの効いた刺身醤油やネギトロ丼やにぎり寿司、巻き寿司などではよく食べるものの、ソテーで食べることはあまり無かったので、最近とても人気の万能調味料【塩麹】を使って、今までにないおいしさのマグロのソテーを作ってみようと考えました♪

おいしくなるコツ

最近流行の人気の万能調味料【塩麹】（しおこうじ）をたっぷり使うと、魚の生臭さがしっかり取り除けると同時に独特のうま味とコクが増し、不思議な味わいが楽しめます。

レシピID：1840005825
公開日：2012/06/20

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レシピへのコメント

レシピへのコメントを表示する（ 5 件）

eejirow 2012.06.21　03:30

今回のカボチャの煮物の作り方については、下記のエージローのレシピ「ホｊクホクの栗かぼちゃ」を参考にして下さい。
http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1840004448/
eejirow 2012.06.21　03:18

マグロの切り身への小麦粉のまぶし方としては、まずバットにたっぷりと多い目の小麦粉を用意し、それに切り身を一切れずつ丁寧に入れてしっかりと小麦粉をまぶし定着させて５分ほどおいてから、もう一度バットに戻して小麦粉をまぶします。
その後、その切り身12枚を、たっぷりのオリーブオイル大4、ベイリーフ、スライスしたニンニク・ショウガを入れて熱したフライパンに丁寧に敷き詰めていき、塩コショウをし、こんがりと焦げ目がつくまで両面を焼き上げます。
片栗粉は使わないほうが良いです。
eejirow 2012.06.20　18:30

◆日経さんのマグロに関する特集記事については、以下です。
からすけくん
「マグロ１匹の値段が初セリで5649万円!?　びっくりだよ。マグロって回転ずしでよく食べるけど、そんなに高級魚なの？」　
さて、どうなんだろうね。　
イチ子お姉さん
「東京で家１軒が買える値段よね。最高値が付いたのは最高級品のクロマグロ。日本では５種類ぐらいのマグロが食べられているのよ。」‥‥
なかなかとても興味を引かれる特集（↓）のようです。
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO37984950T10C12A1TY1P01/
eejirow 2012.06.20　18:27

本マグロに関する私エージローのブログ記事については、以下です。
◆（特報）松方弘樹がついに釣り上げた。３００kg超級、特大本マグロ！！（その２）http://plaza.rakuten.co.jp/greenfesta06/diary/200811250001/
eejirow 2012.06.20　05:18

「ますやみそ　玄米入り　藻塩麹　250g 」については、以下の通りです。
http://item.rakuten.co.jp/katuhara-ten/10005617/　
塩麹は、麹と塩、水を混ぜて発酵・熟成させた日本の伝統的な調味料で、古くから野菜や魚の漬け物床として利用されてきました。
また、ビタミンや乳酸菌を豊富に含んでいるため、整腸作用や美肌作用、老化防止などが期待される健康調味料としてメディアで紹介された昨年後半ごろからひそかなブームとなっています。
炒め物や和え物のかくし味に、魚や肉、野菜の麹漬け用に、いつものお塩の代わりに色々な料理に使える調味料。
料理に使いやすい「粗すりタイプ」です。