☆エノキと麦みそを使うコラーゲンたっぷり鮭の粕汁♪ レシピ・作り方
- 1時間以上
- 2,000円前後
材料(14人分)
- (1)大根 Lサイズ 1本
- (2)ニンジン Lサイズ 1本
- (3)エノキタケ 1袋
- (4)ゴボウ Lサイズ 1本
- (5)冷凍サトイモ 市販品 1袋
- (6)鮭のアラ 2パック
- (7)酒かす 200g
- (8)麦みそ 大さじ 15はい
- (9)酒(日本酒) 大さじ 2はい
- (10)ダシの素(しまや) 1/2袋
- (11)豆腐 木綿 2丁
- (12)うすあげ(油揚げ) 1袋
- (13)細ネギ 適量
作り方
- 1 (1)片手鍋に水1リットルと酒100mlを入れ、その中に、食べやすい大きさにカットしてさっと湯通しした鮭のアラ(2パック)を入れて良いダシが出るまで20~30分間、中火で煮込む。
- 2 (2)そのあと冷めたら、骨、エラなど不要なものを取り除く。
- 3 (3)ゴボウは厚さ2mmにナナメ切りし、酢水に浸(つ)けておく。大根・ニンジンは5mm幅のイチョウ切りにする。
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(4)エノキは3cm長さに切る。ウスアゲはさっと湯通しして3cm幅の千切りにする。
酒カスはお湯で溶(と)いておく。 -
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(5)大きめの鍋に大根、ニンジン、ゴボウ、エノキ、冷凍サトイモ、鮭のアラ・ダシ、ダシの素を入れ、水をひたひたになるまで加えて沸騰させる。
<写真>
おいしい冷凍さといも(味の素) -
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(5)そのあと、酒カスと日本酒を入れ、軟らかくなるまで煮る。
そのあと、豆腐を2cm角に切って入れ、麦みそを入れて、出来上がり。
きっかけ
十数年前の年末に大きな新巻き鮭を一本、店主がすごくすすめるので年末特価(@5,000→@2,000)で買って帰りカス汁を作ってもらいましたが、それがすごく旨味とコクがあって美味だったので、それを超えるカス汁を再現してみようと考えました。
おいしくなるコツ
鮭のアラはコラーゲンの多いハラミ(腹身)の多いものやカブト付きのものを選ぶと、骨からもおいしいダシが出て、うま味やコクの強いおいしい粕汁が出来ます。
- レシピID:1840005783
- 公開日:2012/06/11
関連情報
- カテゴリ
- その他の汁物
- 料理名
- 鮭のカス汁
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レシピへのコメント
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eejirow 2012.06.12 09:20
十数年前の年末、大晦日に、大きな新巻き鮭を一本、新鮮組っていうスーパーの店主(女将)がしきりにすごくすすめるので、年末特価(@5,000→@2,000)で買って帰って家内にカス汁を作ってもらいましたが、それがすごく旨味とコクがあっておいしかったので、それを超えるカス汁を再現してみようと考えたんです。
「だまされた!」
と思って買って帰ったその新巻き鮭で本当にすごくおいしい粕汁が味わえたので、びっくり仰天。
「値が張るし、当たり外れがあるからー」
なんて思ったりもしたけれど、ほっぺたが落ちそうなぐらい、本当に美味しかったので、
「やはり値段相応においしいかったなあ‥‥あの女将の言うとおりだった!!」
って、粕汁を食べるたびに、街で(たまに)あの女将さんの姿をを見かけるたびに、そう思うのですーーーー♪ (^0^)/ -
eejirow 2012.06.11 23:26
梅雨に入りましたが、しとしとと降り続く雨で気温が上がらず肌寒い日には、こんな鮭のかす汁がぴったりです。
ほんのりと心(しん)から温めてくれますよーーー♪ -
eejirow 2012.06.11 23:02
鮭のアラを、今人気の万能調味料「塩麹」(しおこうじ)に漬け込んでから使うと、鮭の生臭さがほとんど無くなり、独特のうま味も増して、より一層おいしくいただけますよー♪
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eejirow 2012.06.11 22:58
鮭のアラと酒かすは多い目に入れるとうま味とコクが増し、深い味わいを堪能できます。
トッピングには細ねぎをたっぷりと!!