皮から手作り、エビニラまんじゅう レシピ・作り方
材料(4(22個)人分)
作り方
-
1
皮を作る。
薄力粉と強力粉を振るってあわせた粉に、塩水(ぬるま湯に塩3g)をすこしずつ混ぜてみず回しをします。
ぽろぽろの小さな固まりができたら、ひとまとめにしてお団子状にします -
2
粉は、水気がなじむまでかなり堅めの固まりの状態ですから、完全にまとまらなくても大丈夫です。
ビニール袋に入れて、暖かい場所で1時間ほど寝かせます。 -
3
1時間たったら、袋から出してよく練ります。
表面がなめらかになればOK。
1個分20gに分けて、小さな丸い玉状にして、発泡トレイなどに置き、濡れ布巾をかぶせて乾かないようにします。 -
4
具を作る
タケノコは、3m角のさいの目に刻んでおきます。
エビは、殻をむいて、粗めのみじん切りにしておきます。
具の材料をすべてボールに入れて、よく練ります。 -
5
小分けにした粉の玉を取り出し、片栗粉の打ち粉をしたまな板の上で、麺棒を使って丸くのばします。
餃子の皮より2周りくらい大きくのばしましょう。 -
6
皮の上に具をのせて、端っこから絞り込むように包んでいきます。
皮の縁(うら・表)に水をつけた方が包みやすいです。 -
7
包み終えたニラまんじゅうは、合わせ目を下にして、発泡トレイの
上に置いておきます。
包み終えた面を下にしておいておくと、合わせ目がしっとりして、きっちりとくっつきますよ。 -
8
油をひいたフライパンに、合わせ目を上にして並べて、水を入れてニラまんじゅうを蒸し焼きにします。
水気が少なくなってきたら、ふたを取って、焼き目が付くまでやきます。
きっかけ
家庭菜園で自家栽培しているニラが大量に収穫できたので、ニラづくしの一品として作ってみました。
おいしくなるコツ
冬と、夏では、湿度や気温の違いで、水の分量を調整する必要があります。 冬場は、乾燥しているので、水分は、分量より10cc多めにすると、 ちょうどよいかもしれません。
- レシピID:1840004696
- 公開日:2012/04/15
関連情報
- カテゴリ
- その他のひき肉
- 料理名
- エビニラまんじゅう
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません
醤油をつけて食べる事を考慮して、塩は加えません。