いろんなシーフードで♪茹で海老と鱈のネギ香味ダレ レシピ・作り方

いろんなシーフードで♪茹で海老と鱈のネギ香味ダレ
  • 約15分
  • 300円前後
fukuwajutu
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海老と鱈をふっくら茹でて、ネギとショウガの香る中華だれをかけていただきます。さっぱりしたものを食べたいときに!

材料(2~3人分)

  • 海老 5尾
  • 生鱈 2切れ
  • 長ネギ 1/2本
  • ショウガ 少々
  • チンゲン菜 1株
  • ★黒酢 または酢 大さじ1
  • ★醤油 大さじ1.5
  • ★砂糖 小さじ1/2
  • ★中華だし(ウェイパー使用) 小さじ1/2
  • ★ごま油 小さじ1
  • ★ぬるま湯 大さじ2
  • 1つまみ
  • 大さじ2

作り方

  1. 1 チンゲン菜は食べやすい大きさに切ります。
    海老は殻をむいて背わたをとり、鱈は食べやすい大きさに切り、両方に塩をふっておきます。
    海老は見た目を増やすために半分にスライスしました。
  2. 2 長ネギ、ショウガはみじん切りにします。
    ★の材料を加え、よく混ぜ合わせます。先にぬるま湯で中華だしをといておくと、混ざりやすくなります。
  3. 3 鍋に湯を沸かし、チンゲン菜を茹でます。
    塩(分量外)を1つまみ入れ、茎の部分から茹で、2分ほどしたら葉も加えて、さらに1分ほどしたら取り出し、ザルにあげておきます。
  4. 4 お湯はそのまま使います。酒と、水200ccを加え、80℃くらいに冷まします。温度計があると便利です。
    海老を入れてごく弱火にし、2,3分して赤く色づいたら、ザルにあげておきます。
  5. 5 同じお湯で鱈も茹でます。ごく弱火(対流が見えるくらい)を保ちながら、5分茹で、ザルにあげます。
  6. 6 お皿にチンゲン菜をしき、海老と鱈を盛りつけ、ネギ香味ダレをたっぷりかけたら、できあがり。

きっかけ

出張先でこってりした昼食を食べてきた夫に、夕食はさっぱりしたものがいいと言われ、エビチリの予定だったのを、急きょ変更しました。

おいしくなるコツ

80℃の低温でお魚を茹でると、パサパサしにくく、ふっくら仕上がります。温度計がない場合は400ccのお湯が沸騰したらいったん火を止め、酒大2と水200ccを加え、お魚を入れたらごくごく弱火を保っておけばだいたい大丈夫です。

  • レシピID:1830003816
  • 公開日:2012/12/19
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