北海道の郷土料理☆鮭とじゃが芋の石狩鍋 レシピ・作り方
材料(3~4人分)
作り方
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1
鮭は大きめの一口大に切り、塩麹をまぶします。
じゃが芋も大きめの一口大に切り、電子レンジ500wで3分加熱しておきます。 -
2
キャベツはざく切り、他の具材は食べやすい大きさに切ります。
今回使ったのは、大根・人参(厚めのいちょう切り)、長ネギ(斜め切り)、しいたけ(5ミリ厚)、しめじ(手で裂く)、豆腐。 -
3
小鍋にお湯を沸かします。沸騰したらごく弱火にして、鮭を入れ、弱火のまま5分ほど湯通しし、網にあげます。
鮭の生臭さをとり、ふっくら仕上げるためのひと手間です。 - 4 大きな鍋に白だしと水600cを入れて火にかけます。
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5
だしが沸いたら鮭以外の具材を入れます。フタをし、再沸騰したら火を弱めて3,4分煮ます。
*具材は、いったん火を止めてから、フライ返しで押さえながら入れると、キレイに並べられます。 -
6
野菜に火が通ったら、鮭、味噌と酒かすを加えます。
味噌・酒粕は、小さめのボウルなどに入れて、お鍋からお玉1,2杯分のだしをとり、溶いてから鍋に入れると混ざりやすいです。 - 7 ごはんのおかずになりそうな、ちょっと濃いめのお味噌汁、が味付けの目安です。最後に牛乳を少し加えると、まろやかになります。
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8
今回は各自、小鉢によそっていただきましたが、仕上げにコーンをのせるのもおススメです。
鍋ごとテーブルに出す場合は、鍋に直接、コーンをのせちゃいます。
きっかけ
寒くなってきたので鍋の機会が増え、北海道に住んでいた頃にお店で食べたり、地元の人から聞いた各家庭のお鍋を思い出しながら作りました。
おいしくなるコツ
石狩鍋は、家庭によって細かな違いがありますが、具材は鮭・じゃがいも・キャベツが特徴で、味噌仕立てです。玉ネギや、酒粕を入れることも多いようです。コーンではなく、イクラをのせるのをよく見かけます!
- レシピID:1830003655
- 公開日:2012/11/12
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- カテゴリ
- その他の鍋
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