鯛と菜の花で春のちらし寿司★減塩志向 レシピ・作り方

材料(3人分)
作り方
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1
【酢蓮とすし酢】
レンコンは皮を剥いて、3mm幅ほどの輪切り。
※太めのレンコンを使用しました。3切れで80g…レンコン比重ありますね。 -
2
レンコンを1口サイズに切る。
※穴と穴の間で切ると程よい大きさになるかと思います。 -
3
小鍋にレンコンと被るくらいの水を入れる。
火にかける。
沸騰したら、弱火にして1分ほど茹でる。 -
4
茹で上がったら、ザルにとって、さっと洗う。
※表面のぬめりを取るためです。 -
5
小鍋に水気をきったレンコンと☆の材料を入れて、火にかける。
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6
沸騰したら、弱火にして、1分ほど煮る。
※グラニュー糖が溶け残っている場合があるので、軽く混ぜると良いです。 -
7
冷めるまで放置。
※小鍋が1つしかないので、粗熱がとれたら保存容器に移しました。いずれにしても蓋はしておいてください。煮汁が蒸発します。 -
8
【菜の花】
ご参考に使用した菜の花です。
※10本くらいですが、長さや太さも様々なので、正直なところ食べたい分量で良いかと思います。。。 -
9
鍋に湯を沸かす。
沸騰したら、菜の花の先を持って根本だけお湯に10秒ほど入れる。
※真上に手をかざすと熱いので斜めにするなど、火傷に注意してください。 -
10
全体を沈めて30秒ほど茹でる。
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11
茹で上がったら流水で冷ます。
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12
水気を絞り、5cm幅ほどに切る。
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13
【卵そぼろ】
★の材用をよく溶きほぐす(溶き卵)。 -
14
小さめのフライパン(玉子焼き器)を火にかける。
温まったら、ごま油を入れて広げる。 -
15
溶き卵を入れる。
菜箸で手早く混ぜる。 -
16
卵に火が通ったら、火を止める。
お皿などに取り出してラップをかけておく。
※そのまま放置していると水分が抜けてパサパサになります。 -
17
ご飯に「レンコンの煮汁(すし酢)」を回しかける。
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18
切るように混ぜる(以降、酢飯)。
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19
酢飯は固く絞った塗れ布巾をかけて、冷ましておく(放置)。
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20
鯛は柵を使用しました(中サイズの半身、その腹側)。
切るのがお手間なら刺身カット済みでも良いかと思います。
※ただ、柵の方が劣化は少ないです。空気に触れる断面積が小さいので。 -
21
鯛は斜めに削ぎ切り。
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22
【盛り付け例】
お皿に酢飯を広げる。レンコン(酢蓮)をのせる。 -
23
卵そぼろ、菜の花、鯛をのせる。
いりごまを散らせば、できあがり!
きっかけ
春めいてきました。 菜の花も出て来たし、これで何か春らしいレシピを… おや、桜鯛(春の真鯛)が売ってる。 春のちらし寿司というのはどうだろう…色々入った豪華というよりは、シンプルに春らしさを出したような。
おいしくなるコツ
減塩に配慮して塩味はほぼありません(調味料としては無塩です)。 醤油やワサビを使ってお召し上がりください。
- レシピID:1810038650
- 公開日:2025/04/05
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卵はそぼろにして開花した菜の花をイメージにした、春のちらし寿司です。
※減塩に配慮して、酢飯は無塩です。