ふつーの鶏そぼろ☆おにぎりや丼ぶりに★減塩志向 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 鶏ひき肉 200g
- ☆だしわりしょうゆ(醤油) 大さじ1(18g)
- ☆本みりん 大さじ1(15g)
- ☆日本酒 大さじ1(15g)
- ☆グラニュー糖(上白糖) 小さじ1(4g)
作り方
-
1
ひき肉を冷たいフライパンに入れる(火はつけない)。
※ひき肉の色が違うのは「もも」と「むね」を100gずつ使用したからです。 - 2 ☆の調味料を入れる。
- 3 ひき肉と調味料をよく混ぜる。
-
4
中火で炒め始める。
ひき肉が塊にならないように混ぜ続ける。 -
5
始めのうちは汁が濁っています。
※この状態は生焼けなので、まだ炒める必要があります。 -
6
しばらくすると汁が澄んできます。
※火が通っているので、「汁だく」がお好きならここで止めてもOK -
7
汁が微かに残っているくらいまで煮詰めるのがお勧めです。
※量や火加減によりますが5分くらいが目安です。 -
8
【保存】
粗熱がとれたら清潔な保存容器にいれて冷蔵庫で保存してください。
日持ちは2日ほどを目安に。
きっかけ
オーソドックスな「鶏そぼろ」。 コンビニなどでも当たりはずれの無い無難なチョイス。でも既製品はかなり塩分が多い印象です。 そこで、美味しく食べられて、かつ、作りやすい分量まで薄味にしてみました。
おいしくなるコツ
基本的に混ぜ続けることです。 手順6の写真くらいになれば、固まることはないのですが、汁が少なくなると焦げやすいので、結局は混ぜ続けることがコツです。
- レシピID:1810028691
- 公開日:2020/05/18
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3 件
オーソドックスな料理ですが、減塩に配慮して作りました。
※調理工程上、低カリウム化は難しいです。