アーモンド香る!ジューシー☆ぶどうの本格ミニタルト レシピ・作り方
材料(タルト12個人分)
作り方
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1
計量。
・無塩バターAはラップに角切りにします。
・粉糖はざるの外側にラップを巻いて計量し、広げたラップにふるいます。
・薄力粉AとアーモンドプードルAは粉糖と同様にふるいます。 -
2
1の薄力粉とアーモンドプードルをもう一度台の上にふるい、円状に広げます。
円の中に、粉糖、無塩バターA、卵黄A、塩、バニラオイルAを並べます。 -
3
右手でスケッパーを持ち、左手で作業をします。
塩、バニラオイルを指先で合わせて、無塩バターと卵黄をつまみながらなじませます。 -
4
粉類を卵黄をなじませたバターの上にかけ、スケッパーで斜めに切るように合わせます。
“斜めに切ってまとめる→方向を90度変える”を繰り返しながらまとめていきます。 - 5 生地がまとまってきたら、“手のひらで台にすりつけてまとめる”を数回繰り返し、台にすりつけた生地の縁がひらひらとなったら、生地を一つにまとめます。
-
6
厚さ2㎝程度の円形に整え、ラップに包んで冷蔵庫で寝かせます。(20分~)
急いでいるときは冷凍庫に入れてもOK。
1~6の作業は、前日までに行っておくと作業が楽です。 -
7
生地の上下ををラップではさみ、めん棒で4㎜程度に伸ばします。
#8菊(直径約66㎜)の抜型で型抜きし、型に1枚ずつ敷き込みます。
(丸型でもOK)
ふんわりラップをかけて冷蔵庫へ。 - 8 アパレイユの材料を計量し、アーモンドプードルBはラップにふるっておきます。
-
9
無塩バターBとグラニュー糖Aを混ぜてクリーム状にします。
溶き卵を数回に分けて加え、そのつど均一に混ぜます。
卵は泡立てません。 - 10 アーモンドプードルB、バニラオイルBを加えて切り混ぜたら、アパレイユの出来上がり。
- 11 タルト生地を冷蔵庫から取り出し、フォークで全体に穴をあけて(ピケ)、スプーンでアパレイユを入れます。
- 12 180度に予熱したオーブンで20分焼いたら、ケーキクーラーの上に出して冷まします。
-
13
カスタードを炊きます。
卵黄Bとグラニュー糖Bを白っぽくなるまですり混ぜ、薄力粉Bをふるい入れて混ぜます。
鍋で沸騰直前まで温めた牛乳を少しずつ加えて均一に混ぜ鍋に戻して炊きます。 -
14
出来上がったカスタードは皿に移し、密着ラップをして保冷材などで急冷します。
カスタードが冷えたら、ボウルに入れてなめらかになるまで混ぜます。 -
15
7分立てにした生クリームを数回に分けてカスタードを入れたボウルに加え、そのつど切り混ぜます。
お好みの金口をつけた絞り袋に入れて冷蔵庫に入れておきます。 -
16
お好みのブドウを洗って準備します。
皮ごと食べられる、種がないものがお勧めです。
種があるものの場合は、半分にカットして種を取り除いて飾ると美味しくいただけます。 -
17
十分に冷えたタルトにクリームを絞ります。
カットしたブドウを飾ります。 - 18 ナパージュをかけるとツヤツヤできれいです。
- 19 冷やすと、より美味しいです!
きっかけ
甥の誕生日パーティーで、ぶどうのデコレーションケーキをリクエストされました。 彩りよくいろいろな種類のぶどうを揃えたら、使い切れなかったので、何かステキなスィーツを作りたいなぁと考えました。 そのままでも美味しいぶどうで、贅沢タルト!
おいしくなるコツ
*アパレイユを作るときは、混ぜるだけ! あまり空気を含ませると、焼きあがった時に表面が割れてしまいます。 *カスタードと生クリームを混ぜる時は混ぜすぎ注意です! お好みでリキュールを5㏄以下程度加えると、香りよく仕上がります☆
- レシピID:1790012999
- 公開日:2018/09/24
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お気に入りのタルト型で、そのままで美味しいぶどうをアーモンドプードル香るタルトに。新鮮卵のクリームとデコレーションしてちょっと贅沢ティータイム♪