生臭みも小骨もなし☆ 塩焼きで「鯛めし」 レシピ・作り方

生臭みも小骨もなし☆ 塩焼きで「鯛めし」
  • 1時間以上
  • 1,000円前後
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人気の「鯛めし」も生臭みと小骨が苦手と言う方がいます。切り身に下味を付けてから塩焼きがコツ。小骨も処理して子供・高齢者にも安心です。

材料(4~6人分)

  • 真鯛 四半身
  • 日本酒(下味用) 大さじ4
  • 塩(下味用) 二つまみ
  • ごぼう 15cm
  • ニンジン 5cm
  • 細タケノコ(水煮) 4本
  • コンニャク 1/4個
  • 油揚げ 1/4枚
  • 3合
  • 日本酒(炊込み用) 1/2カップ
  • みりん 大さじ1/2
  • 薄口醤油 大さじ3
  • ほんだし 小さじ1
  • 適量
  • 絹さや 5本程度

作り方

  1. 1 鯛を三枚におろしたら中央を縦に走る血合い部分を小骨ごと切り取り、背側の四半身を使います。長さを半分に切って酒と塩で下味を付け10分ほど置きます。
  2. 2 ①の頭側半分を約1cm幅で引き切りして切り身にします。
    ※①の三枚おろしはレシピID:1790009762をご参照ください。
  3. 3 予熱した両面焼きグリルに②の切り身を並べ中火で5分ほど焼き、次に四半身の尾側半分も同様に焼きます。グリルにもち焼き網を敷くと身が落ちないので便利です。
  4. 4 ゴボウは笹がきにして5分ほど水に晒し、細竹の子は斜めに薄切り、ニンジンは薄くイチョウ切り、コンニャクは小さめに薄切り、油揚げは小さめに細切りします。
  5. 5 米を研いでザルに空け30分ほど置いたら炊飯器の釜に入れ、先に酒とみりん、醤油を加えて目盛りまで水加減をします。④の具材と③の鯛の塩焼き、ほんだしを加えて炊きます。
  6. 6 炊き上がって蒸らしたら切り身にした鯛を取り出し、ヘタとスジを取って斜めに細切りした絹さやを加え、尾側の鯛を解しながらしゃもじで天地を返しもう一度蓋をして10分ほど蒸らします。
  7. 7 おひつに盛って鯛の切り身を天盛りして飾り出来上がりです。おひつごと食卓に出して茶碗に取り分けて戴きます。

きっかけ

型の良い真鯛(3Kg)を取り寄せたので四半身は鯛めしに。生臭みをどれだけ抑えられるか工夫しました。

おいしくなるコツ

四半身を半分の長さに切って下味を付けたら肉厚の頭側は盛り付け用に厚切りし、尾側は解し用にします。こうすることで具沢山で見栄えの良い鯛めしに。下味を付けて少し置いてから塩焼きにする下拵えが生臭みを消すコツです。

  • レシピID:1790011337
  • 公開日:2015/06/14
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カテゴリ
鯛めしごぼう
関連キーワード
鯛めし 鯛の下拵え 炊飯器で簡単 生臭みの消し方
料理名
炊き込みご飯
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