春料理☆ 「生メカブの茹で方&三杯酢」 レシピ・作り方

材料(2人分)
- 生メカブ 100g程度
- 水 1.5L
- 塩 大さじ1
- 生姜(薄切り) 1枚
- 米酢 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 薄口醤油 大さじ1
作り方
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1
生メカブは茎と葉(外側の葉状の部分)を包丁で切り離します。切っ先を縦に滑らせるように茎に沿って切りおろすと簡単に切れます。
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2
メカブは流水で表面の汚れを洗い流して水を切ります。鍋に水と1%相当の塩を入れて火にかけ、沸騰したらメカブを中火で1分ほどゆでます。
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3
水に晒して粗熱を取ったらひだ状の葉をそのまま重ねて約2mm幅で千切りにします。
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4
小さな調味ボウルで酢とみりん、醤油を合わせて三杯酢を作ります。生姜は薄切りして皮を剥き千切りにします(針生姜)。
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5
小鉢に千切りにしたメカブを盛り付け三杯酢をかけたら針生姜を天盛りして出来上がりです。
きっかけ
わかめは全国各地で取れますが、メカブは三陸の特産品。春の限定品で函館でも水揚げされます。珍しく生の株が店頭に並んでいたので茹でて三杯酢にしました。
おいしくなるコツ
メカブの葉状部分は良く見ると白濁していて汚れています。流水でよく洗ってからゆでます。ゆでるときの塩分濃度は1%ぐらいが良いようです。切る時はひだ状のものを重ねたまま千切りにしますが、滑るので手を切らないように注意してください。
- レシピID:1790011131
- 公開日:2015/04/06
関連情報
- カテゴリ
- めかぶ
- 料理名
- 酢の物
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菊丸330974082018/04/02 18:41さっぱりして、おいしかったです^^