鉄板お惣菜☆ 「牛肉とゴボウ甘辛炒め煮」 レシピ・作り方
- 約15分
- 1,000円前後
材料(4人分)
作り方
- 1 牛肉は分量をトレーに入れ酒と塩を振って下味を付け15分ほど置いたら約5cm幅にざく切りします。
- 2 ゴボウは表面をタワシでこすって土を落とし笹がきにし水に5分ほど浸けます。しらたきは水でサッと洗ってまな板に広げ3等分に切り、椎茸は約3mm幅で薄切りします。
- 3 厚手の鍋を中火にかけて熱くなったら牛肉を入れて焼きます。肉の色が少し変わって脂が出てきたらゴボウと椎茸を加えて一緒に炒めます。
- 4 全体に油が回ったら酒とみりんを注いで沸騰させ、アルコールを飛ばしたらしらたきとほんだしを加えます。
- 5 砂糖と醤油、塩で調味したら蓋を被せ、弱火で15分煮ます。蓋を取って中火で煮詰め汁気がなくなってきたら火を止めてそのまま冷まします。
- 6 器に盛り付けて出来上がりです。残りをご飯に載せれば夜食の「ミニ牛丼」になります。
きっかけ
年齢とともにだんだん食が細くなり、夫婦二人では牛肉の300gパックならすき焼きでも余してしまいます。残りは冷凍して置いて時折ほかの食材と組み合わせてお惣菜を作ります。ゴボウとの相性は黄金コンビと言って良いほどで、炒め煮にしてみました。
おいしくなるコツ
牛肉には下味を付けて少し置くと、煮物などで締まりのある味になります。日本酒多め(1カップ)はスタートレック流で、煮切って使えばアルコール臭は消えコクのある味になります。厚手の鍋(ストウブなど)を使うと煮物が旨く行きます。
- レシピID:1790010906
- 公開日:2015/02/01
関連情報
- 料理名
- 煮物
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菊丸330974082016/10/01 06:21日ハム優勝おめでとうございます。ゴボウに牛肉の旨みがしみ込んで美味しいです^^