ひと手間の心づかい☆ 「笹ガレイの八方地焼き」 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 笹ガレイ 2枚
- 八方地(だし) 大さじ3~4
- ※参照~ID:1790007767
- 酢橘(またはレモン) 1/4個
作り方
- 1 笹ガレイは下味を付ける前に、中央に縦に一筋、ヒレとエンガワの間に上下一筋ずつ、頭の後方と尾の手前に横に一筋ずつ切れ目を入れます。
- 2 トレーに並べて下味に八方だしをかけ30分ほど置きます。
- 3 予熱したグリルに入れて中火で8分焼き、仕上げに強火で2分焼いて焼き目を付けます。
- 4 皿に盛り付け酢橘またはレモンを絞って戴きます。焼き上がると切れ目がはっきりとします。ここに箸を入れると身が簡単にはがれます。
きっかけ
山陰の高級魚「笹ガレイの一夜干し」を取り寄せました。春に摂れた者の冷凍品で、オレンジ色の卵が透き通っています。高級料亭の朝食に欠かせない物とか。切れ目を入れて八方だしに浸け上品に焼いてみました。
おいしくなるコツ
切れ目を入れてから下味を付けると、身を解しやすいばかりか下味がしっかり浸みて美味しく仕上がります。
- レシピID:1790010886
- 公開日:2015/01/28
関連情報
- カテゴリ
- 焼き魚カレイ(カラスカレイ)
- 料理名
- 焼き物
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菊丸330974082020/04/05 18:46笹カレイが手にはいりませんでした。カラスカレイで作って、おいしくいただきました。干物じゃないと焼き目はつきませんね。