ご馳走フレンチ☆ 「タラのムニエル」 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
-
1
タラの半身は包丁の背で細かいウロコを取って水洗いし、水気を拭きとって胸ビレと腹ビレを切り取ります。塩を軽く振って冷蔵庫の上段に一昼夜置いて生干しにします。
※以上分量外 -
2
生干しタラに白ワインとブラックペッパーを振り30分程度置いたら水気を拭きとり小麦粉を塗します。
マッシュルームは3mm幅に薄切り、オクラは2mm幅に小口切りします。 - 3 鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、煮切ったら水と醤油、ほんだし、マッシュルームをを加え弱火で5分煮ます。オクラを加えて水溶き片栗粉でとろみを付けたら保温にしておきます。
- 4 フライパンを火にかけてバターを溶かし、薄切りニンニクで香り付けをしたら、下拵えしたタラの切り身を皮目を下にして並べます。
- 5 中火で2分、皮目をカリッとソテーしたら、フライ返しで裏返します。
- 6 白ワインを回し入れて沸騰させたらすぐ弱火に下げ、蓋をして2分蒸し焼きします。蓋を取って中火に上げ、30秒ほど水分を飛ばして火を止めます。
- 7 盛り付けて餡をかけ、彩にイクラを散らして出来上がりです。
きっかけ
真ダラは函館では一般的な魚で、半身でワンコイン程度とリーズナブル。フレンチの定番「ムニエル」にしました。
おいしくなるコツ
タラはクセがなく比較的お安いので人気の白身魚です。ただ、身が緩いので調理しにくいのが欠点。一塩して一夜干しにするのが下拵えのコツ。身が引き締まり旨味がアップします。 ムニエルを餡かけ仕上げにすると、安いお魚でもちょっと豪華な一品になります。
- レシピID:1790007534
- 公開日:2013/03/24
関連情報
- カテゴリ
- たら
- 料理名
- ソテー
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