合わせ技☆ 塩ウニで味が凝縮「焼ウニ」 レシピ・作り方
材料(3~4人分)
- 生ウニ 1折
- 粗塩 小さじ1/2
- 岩塩 二つまみ程度
- 味の素 少々
作り方
- 1 アメリカ産ですが質の良い生ウニです。このままでも美味しいのですが、ひと手間・ふた手間加えます。まず、粗塩を全体に振って冷蔵庫の上段で一晩置きます。
-
2
練らない塩ウニができます。岩手三陸地方の特産「ざるあげ」になります。きゅうりと一緒に戴くとお酒のつまみに絶品です。
これを、グラタン皿に盛り付けて岩塩と味の素を振ります。 - 3 予熱した両面焼きグリルに入れて強火で7分焼きます。軽く焼き目が付いたら火を止めます。
- 4 皿に盛り付けて出来上がりです。
きっかけ
輸入物の生ウニはミョウバンで処理しているので、塩ウニや焼ウニにすると臭みが気にならなくなります。塩ウニにしてから焼ウニするという合わせ技を使ってみました。
おいしくなるコツ
ウニは軽く塩を振って一晩干すと、余分な水分が飛んで旨味が凝縮。冷蔵庫の上段に放置するだけです。焼く時は目の粗い岩塩が良いようです。アワビの貝殻がベストですがグラタン皿で代用。焼き目が付いていない時は1~2分追加で加熱してください。
- レシピID:1790007521
- 公開日:2013/03/20
関連情報
- カテゴリ
- うに
- 料理名
- 焼き物
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