生干しがコツ☆ 「サクラマスの照焼き」 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 本マス(切り身) 2切れ
- 日本酒(下味用) 大さじ1
- 塩(下味用) 少々
- 日本酒(蒸し焼き用) 大さじ4
- 濃口醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- いの一番 少々
作り方
- 1 函館近海の本マスは水揚げが盛んになってきています。切り身に一塩して冷蔵庫の上段に入れておけば二日ほどで生干しが出来上がります。
- 2 酒と塩をして15分ほど置いて下味を付けます。
- 3 フライパンを火にかけて熱くなったら油をひき、マスを皮目を下にして並べます。火加減は中火で、焼き目が付いたところで酒を回し入れて弱火に落とし、蓋をして3分ほど蒸し焼きにします。
- 4 裏返して醤油とみりんを回し入れ、鍋を揺すりながら中火で汁を煮詰めていきます。もう一度、裏返して皮目にもタレを染み込ませ、汁気が少なくなったら火を止めます。
-
5
皿に盛り付けて汁をかけ出来上がりです。
彩に大葉を敷いたイクラ、紅蓼などを添えます(分量外)。
きっかけ
好物のマスは購入したらまず生干しにするのがスタートレック流。酒で戻して照焼きにしました。
おいしくなるコツ
鮭やマスの類は生臭みと身のゆるさが欠点と言えば欠点。一塩して生干しにすると、これらを一遍に解決できます。酒と塩で下味を付けてから照焼きにするのがポイント。しっとりと仕上がります。
- レシピID:1790007331
- 公開日:2013/02/16
関連情報
- 料理名
- 焼き物
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