縁起物☆ 「子持ちババガレイ西京焼き」 レシピ・作り方
- 約15分
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岩手県南部や宮城地方では、子持ちババガレイ(地元ではナメタガレイ)が縁起物として大晦日やお正月のお膳に付きます。日持ちがするよう西京漬けにしました。
材料（１～２人分）
作り方
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1
２キロ超級の大型子持ちババガレイの切り身に酒と塩を振り30分ほど置きます。
軽く水で洗い長さを半分に切った昆布を鍋に入れ、30分置いて火にかけます。沸騰直前に火を止めます。
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2
表面の水気ををクッキングペーパーで拭き取り、表と裏に隠し包丁を入れます。
味噌をみりんとだしで溶き、カレイの表面に塗ってラップで包み袋に入れて冷蔵庫で３～５日漬け込みます。
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3
表面の味噌を軽く拭きとったら予熱した両面焼きグリルに入れ、中火で10分焼いて仕上げに強火で２分焼いたら火を止め、そのまま２分ほど置いて余熱で中まで火を通します。
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4
皿に盛り付け、適宜オクラなどの青物を添えて出来上がりです。
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