冬の精進料理☆　芯から温まる「大根煮」レシピ・作り方

Name: 冬の精進料理☆ 芯から温まる「大根煮」
Total time: 2 h
Yield: ４
Ingredients: 大根(２cm輪切り) ２個; 米のとぎ汁 １L; 水筍 1/2個; コンニャク 1/4丁; いんげん ４本; 日本酒 1/2カップ; 三河みりん 大さじ１; だし ２カップ; 薄口醤油 大さじ２; ≪昆布だし≫; 昆布(35cm) １本; 水 １L

1時間以上

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大根焚き(だいこだき)は京都の冬の風物詩。やはり大根には冬が一番似合います。体の芯から温まる大根煮を作ってみました。

みんながつくった数 5 件

材料（４人分）

大根(２cm輪切り) ２個
米のとぎ汁１L
水筍 1/2個
コンニャク 1/4丁
いんげん４本
日本酒 1/2カップ
三河みりん大さじ１
だし２カップ
薄口醤油大さじ２
≪昆布だし≫
昆布(35cm) １本
水１L

作り方

1 大きめの大根を輪切りにして皮を剝き、半分に切って面取りをして米のとぎ汁で30分煮ます。火を止めて１時間そのまま冷まします。
2 洗って水を切ります。
タケノコの穂先1/2は４つにくし切り、根元は半分に輪切りして薄切りします。コンニャクは薄切りして中央に縦に切込みを入れてひねり、手綱コンニャクにします。
3 ダシを取ります。昆布の表面を軽く洗って長さを半分に切り、鍋に入れて水を張り30分おきます。弱火にかけ沸騰しそうになったら火を止めて昆布を取り出します。
4 鍋に酒とみりんを入れて火にかけに切ったらだしと材料を入れて弱火で10分ほど煮ます。醤油で味付けをしてさらに５分ほど弱火で煮ます。
5 味見をして調味したら、両端を切り捨て長さを半分に切りそろえたいんげんを入れて２分ほど煮て火を止めます。
6 鉢に盛り付けて出来上がりです。