料亭の一品☆ 「真鯛の天日干し粕漬け」 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 真鯛(切り身) 2切れ
- 酒粕地~ID:1790006610 大さじ2~3
- シシトウ 適宜
- ≪立て塩≫
- 水 500cc
- 塩 大さじ1(15g)
作り方
- 1 真鯛の三枚おろしの半身をバットに並べ海水と同程度の塩水(立て塩)に30分浸けます。
- 2 水を切ってザルに並べ、午前中の天日に2~3時間干します。途中で2回ほど裏返して皮目にも日を当てるようにします。
- 3 干し上がったところです。このうち2切れを粕漬けにします。
- 4 作り置きした酒粕です。作り方はID:1790006610をご参照ください。まな板にラップを敷いて干した切り身を載せ、酒粕を塗ったら包んで冷蔵庫で2~5日ほど寝かせます。
- 5 ここでは5日目に取出し、酒粕を軽く手で拭ってから予熱したグリルに入れ、中火で10分焼いて仕上げに強火で2分焼いたら出来上がりです。
- 6 皿に盛り付けます。グリルで仕上げ焼きをするときシシトウも一緒に入れて焼いたものを添えてみました。
きっかけ
真鯛1尾を捌いたのでいろいろ調理してみました。粕漬けもその一つで、昆布〆などを堪能した後ちょうど食べ頃になっていました。
おいしくなるコツ
天日干しは、晴天の午前中が気温も低くベストです。風があればなお結構と言ったところ。酒粕にはじっくり漬けこんだほうが良いでしょう。深い味になります。
- レシピID:1790006746
- 公開日:2012/10/31
関連情報
- カテゴリ
- 鯛
- 料理名
- 粕漬け
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません